05/20の日記

21:55
第110話 「イリアステルの三皇帝」(アニメ:遊戯王5D's)
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「全ての答えはWRGPにある―――。」



























 光差す道。




 今まさに暗雲を切り裂き現れた新たな龍。





 仲間の元へ




 シグナーが紡ぐもう1つの可能性。












「やっとお前のスピードに追いついたぜ、これがオレの新しい力、シューティング・スター・ドラゴン!」



「あれが神の石版から手にした新たなモンスターか、だが俺は認めぬ。貴様ら主けらの力など絶対に!」




○「俺は《スピード・ワールド2》の効果を発動!」



 え、普通に使うのかよ、あんた。



《スピードワールド2》
フィールド魔法
「Sp(スピードスペル)」と名のついた魔法カード以外の魔法カードをプレイした時、自分は2000ポイントダメージを受ける。お互いのプレイヤーはお互いのスタンバイフェイズ時に1度、自分用スピードカウンターをこのカードの上に1つ置く。(お互い12個まで)自分用スピードカウンターを取り除く事で、以下の効果を発動する。
●4個:自分の手札の「Sp」と名のついたカードの枚数×800ポイントダメージを相手ライフに与える。
●7個:自分のデッキからカードを1枚ドローする。
●10個:フィールド上に存在するカードを1枚破壊する。




プラシドSPC12→2




 プラシドが選択したのは破壊効果。




「喰らえ!!」





 うわ、手からなんか出たよ。そういえばチーム・ユニコーンも角からビーム出してたっけ。




●「シューティング・スター・ドラゴンの効果発動!」

(※アニメ効果です。OCGとは若干異なります)
《シューティング・スター・ドラゴン》
☆10/風属性/ATK 3300/DEF 2500
シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」

このシンクロ召喚は相手ターンでも行うことが出来る。
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、その中のチューナーの数だけ、このカードは相手モンスターに攻撃することができる。
自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に、「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動したとき、その発動を無効にし破壊する。
相手ターンに1度、このカードをゲームから除外することで、相手モンスター1体の攻撃を無効にすることができる。
この効果を発動するために除外したこのカードは、この効果を発動したターンのエンドフェイズ時にフィールド上に戻る。




 使ったのは3つ目の《ネクロ・ガードナー》ちっくな効果。エンドフェイズまで*亜空間物質転送*できるので《スピード・ワールド2》の効果は空振り。




「くっ、俺の攻撃をかわしたか・・・」



 いつあんたの攻撃になったよ。



○プラシドはこのままターンエンド。そして《シューティング・スター・ドラゴン》帰還。




「行くぞ!シューティング・スター・ドラゴン、ここからがオレ達の反撃だ!」







 つまり《シューティング・スター・ドラゴン》は効果を無効にしない限り戦闘破壊できないって事か・・・。強いな。何ソレ。



 因みにOCGじゃ攻撃宣言時の除外なのでフリーチェーンではない。アニメ効果は壊れてる。
























第110話「イリアステルの三皇帝」


 自称か!自称なんだな!





 毎度おなじみ異空間。ご機嫌にデュエルを伺うルチアーノくんがここで新たな情報をくれた。



 1つのライディングデュエルで浮かび上がるサーキットは1つだけだったらしいが、遊星vsプラシドは“むちゃくちゃ浮かんでる”そうだ。



 サーキットはモーメントの力に直接関係している。同じくモーメントの力を得て行うアクセル・シンクロがそこに加われば当然サーキットも共鳴するわけだ。



 ホセ曰く、さすがにこれだけでは完成しないそうだ。そもそもホセは完全なるサーキットの出現を狙っているが、他の2人はサーキットの出現で街がぺしゃんこになればいい!程度にしか考えてないところが気になるね。この意見の差が後々どうなるか。







 とは云え、モーメントの力に選ばれたのがシグナーであり。そのシグナーの力が無いとこの戦いは止められない。しかし、【機皇帝】1体止めるにも既にけっこうなサーキットが浮かび上がっている・・・。このペースじゃ神の神殿とやらもそう先の話では無くなってきてるような・・・。











「オレのターン!!」

 遊星LP300・SPC4
 プラシドLP1800・SPC3



「いくらモンスターが進化しようと、俺の機皇帝には1度目の攻撃を《スキエルC5》で無効にし、2度目の攻撃でさえも《ワイゼルG3》の効果で破壊から守る効果がある。鉄壁の守備力を誇る機皇帝をそう簡単に破壊する事はできないぞ」



《機皇帝ワイゼル∞》
☆1/闇属性/機械族/ATK 0/DEF 0
このカードは通常召喚できない。「ワイズ・コア」の効果でのみ特殊召喚する事ができる。
このカード以外のモンスターは攻撃することができない。
このカードの攻撃力・守備力はこのカード以外の自分フィールド上に存在する「ワイゼル」と名の付くモンスターの合計分の値になる。
1ターンに1度、相手フィールド上に存在するシンクロモンスター1体を装備カード扱いにしてこのカードに装備することができる。この効果で相手モンスターを装備している場合、このカードの攻撃力は装備したシンクロモンスターの元々の攻撃力分アップする。
このカードが破壊され墓地へ送られたとき、自分フィールド上に存在するモンスターをすべて破壊する。


《ワイゼルT3(トップスリー)》
☆3/闇属性/機械族/ATK 600/DEF 0
1ターンに1度、相手の魔法・罠カードの効果の発動を無効にし破壊する。
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。


《ワイゼルA3(アタックスリー)》
☆3/闇属性/機械族/ATK1600/DEF 0
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、「機皇帝」と名の付いたモンスターが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。


《ワイゼルG3(ガードスリー)》
☆3/闇属性/機械族/ATK 0/DEF2000
自分フィールド上のモンスターが攻撃対象に選択された時、このカードに攻撃対象を変更する事ができる。
1ターンに1度、このカードは戦闘では破壊されない。
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。


《スキエルC5(キャリアファイブ)》
☆5/闇/機械族/ATK 800/DEF 0
自分フィールド上に表側表示で存在する「スキエルC3」1体をリリースする事で、このカードを手札から自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する場合、自分フィールド上の「機皇帝」と名の付くモンスターが相手モンスターを戦闘で破壊した時、相手ライフに300ポイントダメージを与える。また1ターンに1度、相手モンスター1体の攻撃を無効にする。
「∞」と名のついたモンスターが自分フィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。





「それはどうかな?」



「何?」




●「オレはシューティング・スター・ドラゴンの効果を発動!」


《シューティング・スター・ドラゴン》
☆10/風属性/ATK 3300/DEF 2500
シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」

このシンクロ召喚は相手ターンでも行うことが出来る。
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、その中のチューナーの数だけ、このカードは相手モンスターに攻撃することができる。
(以下略)



「オレが奴に勝つには、このシューティング・スター・ドラゴンの効果に懸けるしかない、これがオレの勝敗を決める運命のドロー!」










 “めくる”んだけどね。






 そして機皇帝ワイゼルしか攻撃できないから《シューティング・スター・ドラゴン》の1回攻撃無効があれば、ずっと機皇帝殴れないじゃん。












 みんな・・・オレに力を貸してくれ・・・









 キターージャンプ展開ww







 痣が鼓動する。




 無駄にBGMの「clear mind」が熱いww







「一枚目!チューナーモンスター!《ジャンク・シンクロン》!」










クロウ、








「二枚目!チューナーモンスター!《ニトロ・シンクロン》!!」









アキ、



「三枚目!チューナーモンスター!《デブリ・ドラゴン》!!!」











ジャック、



「四枚目!チューナーモンスター!《エフェクト・ヴェーラー》!!!!」










龍可、





「なんだと!!?」




 流れるように遊星に集まる“集いし星”。




 仲間が、みんなが、未来が、それを示してくれた。




「そして最後のドロー!これがオレの未来!!」



 なんという《狂戦士の魂》。これが2010年の遊☆戯☆王。





「五枚目!チューナーモンスター!《ハイパー・シンクロン》!!!!!」






 そして再び浮かぶ赤き竜の痣。新たな脅威のその先へ、残された進化の可能性へ――




「馬鹿な!!合計5回の攻撃だと!!?」






 それにしても狂ってるよなぁ。普通に使って0枚だったら攻撃できるのかな。




「行け!シューティング・スター・ドラゴン、“スターダスト・ミラージュ”!!」







 複数回攻撃の効果は“スターダスト・ミラージュ”らしい。どこかで聞いたと思えば、劇場版でパラドックスに同じ名前の罠を使っていたじゃないか!!


 うーん、時々パラドックスを絡めてくるんだから困るなー。






 5色5影に浮かぶ《シューティング・スター・ドラゴン》。




 それぞれのシグナーのイメージカラーを反映しながら【機皇帝】目がけて一直線。















○「くっ、一回目の攻撃は《スキエルC5》の効果により無効!」



《シューティング・スター・ドラゴン》×→○《スキエルC5》



○「《ワイゼルG3》の効果発動!1ターンに1度、バトルでは破壊されない。」



《シューティング・スター・ドラゴン》×→○《ワイゼルG3》



●「だが、3回目のバトル!《ワイゼルG3》を攻撃!」



《シューティング・スター・ドラゴン》○→×《ワイゼルG3》



●「4回目のバトル!《ワイゼルA3》を攻撃!」



《シューティング・スター・ドラゴン》○→×《ワイゼルA3》
ATK3300→ATK1600=1700





プラシドLP1800→100




●「そしてこれが最後のバトル!《シューティング・スター・ドラゴン》、《スキエルC5》を攻撃!!」



《シューティング・スター・ドラゴン》○→×《スキエルC5》
ATK3300→ATK1400=1900






「馬鹿な!この【機皇帝】が!この俺が!人間如きに敗れるというのか!!?」







プラシドLP100→ 0





―――――!!











ちゅどーん。













 そのまま上半身がぶち切れたままプラシドは停止。まぁ、ほぼ完全に機械だったらしいな。だから同情の余地も無いが。






 さすがに上半身ぶち切れた人間がコースをスライディングしちゃったもんだから遊星は“やべ、殺しちゃった!?”とか思ったのだろう。






すぐにプラシドに呼びかけるが、ついにそこにホセとルチアーノが姿を現した。




 遊星が同情したことを知ったらプラシドは余計傷つくらしい。そこはまぁいいが。そもそもそいつはまだ動くのか?


 「このぐらいの年頃の男とはそういうものだろう。」


後あなた方は年齢という概念があるのか?ロボ説ならそういう年頃にプラシドが設定されてるだけ?



 ていうかみんなスルーしてるけどプラシド普通に浮いたよね?まぁいいか。

 そして、いつものネタバレフェイズ。


 遊星とブルーノが作ったプログラムをイェーガーに盗ませよう指示した事、そのプログラムを使ってディアブロ軍団を作り上げたことetc…



 どうみてもスクラップ寸前のプラシドからデッキをそのまま奪うルチアーノ。【機皇帝】が合体できるのを知った今、一人が複数の機皇帝を持つのがどれほど厄介かわかったからなんか不安だなぁ。



 そして遊星の元へ駆けつけたジャックとクロウ。やっとここで役者がそろった―――。













「ここにあるのはサテライトとシティが統合された証のモニュメント。この下でお前達と出会うとは、運命とは皮肉なものだな。」



 まだまだ謎が多いこのモニュメント。EDじゃあ一番最初に写ってる分、何かあるもんだと余計に期待してしまう。





「まだ名乗っていなかったな。これは失礼。ワシ達はイリアステルの三皇帝」





 そう彼らは「イリアステルの二皇帝」w





 一応リーダーはホセらしい。ちゃっかりルチが副リーダーらしいが。







 プラシド哀れww





 ついに明かされるイリアステルの目的――それは未来を変える事。



 普通は“俺の未来は俺が決める!未来を切り開け―!!”とか云いながら神を生け贄に捧げたどっかの社長がかっこよかったりするが。




 ルチの話じゃこのまま進んでもどうもよろしくないらしい。




 イリアステルとは

 神が作り上げた歴史を修正する組織なのだそうだ。



 それは神を否定してないか?あるいは神にいいように使われているだけなんじゃ。



 有史以前から歴史の修正を施しているイリアステル。今カードバトルの話をしている場合じゃなさそうだ。


 ホセのいいようはイリアステルってのがどれだけ大きな組織かが見えてくる。




「嘘付け!じゃあ世界中の政治家や起業家もみんなてめぇらの仲間かって事かよ」


「世界を動かすのに全ての人間に我々の存在を明かす必要は無い。」



 つまり時の権力者、大統領的な一番上の方にいる人間を操り、自分たちの都合のいいようにしているようだ。



 それでゴドウィン兄弟を裏で操り、ゼロ・リバースや地縛神騒動を起こしたのか。



 もちろん、権力者といえば因縁がある人も多い。



「ならば、私のお父様とお母様もお前達に消されたと云うわけ!!?」



「シェリー…」







 いきなりDホイールでモニュメントを駆け上がったと思ったら、なんとそのままホセを押しつぶそうと飛びかかったシェリー。








「こんな事で私を殺す事はできんよ。」


















 ホント、何者なんですか?機械なら機械とはっきり――



「お嬢様―――!!!」



 シェリーはデュエルディスクにスタンガンを仕込んでいたが、ミゾグチはカードゾーンが刃物になっているらしい。あぶねぇなこいつら。さすがゴッズ最強伝説の二人。



 がしかし、相手が人間じゃなかったら話しは別だ。



 片手でDホイール止めたり、片手でDホイールを粉砕したりするホセ。






 「だが我々は、どんなに歴史を修正しても避けきれぬ未来がある事を知った。」



「避けきれぬ未来?」



 シェリーの事など目もくれない。



 その未来に起こる惨劇とやらに関わっているのがモーメント。つまり、モーメントのエネルギーを開発した不動博士こそ、歴史の修正者イリアステル最大の敵という事になる。






 無論、それで遊星を敵対視する理由も納得がいく。





 さらにナスカの地でルドガーを嗾け、モーメントそのものを断絶させるためにルドガーにゼロリバースをさせたのも歴史の修正だったのだそうだ。



 あの時は“邪神”だがなんだかがルドガーたちダーク・シグナーを使って世界を混沌にしているんだなーとかぐらいにしか思ってなかったからな。




 しかし、イリアステルって“赤き竜”を神と崇めている組織だった気がするが・・・。





 まぁあの元長官がそう言ってただけで実際の連中はこんなトンデモ集団だからなぁ。




 そういう意味じゃあレクスは十分こっち側だったなぁ。おしい男を亡くした(生きてる?)






 ていうか、そんなに未来からモーメントを消したいのか?イリアステルって。





 モーメントが無くなったら、Dホイールは動かない。つまり、このアニメの最大のライディングデュエルができないじゃないか!!あぁ、だからイリアステルは敵なのか。ライディングデュエルさせてくれない組織、なるほど。






 そしてこの目的の最終段階はサーキットの出現、即ちシティの消滅。




 なんだ、結局歴史だ未来だと言ってるが、この街を守れば全ては済むのか。だったら今までやることは一緒だ!つい最近までクラなんとかタウンっていう街を満足街に変えてきたばかりじゃないか。




「遊星、お前の呪いはまだ終わってなんかいないんだぜ。」





「オレの・・・呪い。」









 全てはモーメントの生みの親、不動博士を父に持つ遊星の戦い。それが歴史を未来を街をイリアステル守る。運命なのです(元長官風)







「そんな事はさせない!!」






 しかし、リアルファイト最強説を覆し、デュエルじゃなくて拳で語り合おうとするシェリーに“ホンモノのデュエリストではない”とまで云うホセ。おまっ、それ言っちゃ・・・。




 軽々と投げられるシェリー、ハラハラしつつも当然のようにデュエルディスクからパラシュートを出すミゾグチ。やべぇだろwwなんだこの執事ww用意周到すぎるww









 「・・・。」

















 「ホセ、ルチアーノ!ネオ童実野シティを消滅させるとはどういう事だ!」





 「それが知りたければ、WRGPに出てこい。本戦には我々も出場する」





 「何!?お前達が!」




 「全ての答えはWRGPにある。」




 しかし、ホセの目的はWRGPでのライディングデュエルから得られるモーメントの力を使ってサーキットを出現させ、街を消滅させること。このまま大会を進めてたら逆に街が危ないとか。美味い事話を進めたなホセ。





 そしてシグナーのライディングデュエルならそのモーメントのエネルギーも大きいハズだろうしね。





 「やっとワシの物が届いたようだ…」





 そして再度飛来する神からの石版。それを《フォース》的なアレで受け取るホセ。






 そして自分の胴体からデュエルディスクを出しそこに5体をセット。





 相変わらずデュエル無しでも実体化させられるらしいイリアステルパワー。





 現れるのは最後の【機皇帝グランエル】。










 なぜ出したしw自慢かw






 「チーム5D‘sよ、我々と戦いたければWRGPを勝ち上がってこい!真実はそこにある。」



 とりあえずホセのライディングデュエル姿が想像不可。もはやバイクじゃない気はしてきたが。







 そして2人とスクラップ寸前のプラシドはルチがプラの剣で斬った空間から消えていった。








 帰りはいいけど行きはどうやってあそこまできたんだろ?

















 街に電力が戻る。



 事情がまとまらない遊星はブルーノにその事を聞く。いやまず、お前は一体誰なんだ!?って聞くのが普通だが。



 しかし、肝心のブルーノも事情をよく把握していない。


 ただ、あのゾーン(デュエタ空間)にいた物体、運命の神は歴史をイリアステルに任せるか、遊星に任せるかで迷っているようだ。













 結局は、神に認められればいいわけだ。それを示すのは遊星自身。





 そして結局自分の正体を名乗らずに立ち去るブルーノ。このまま彼はどこに消えてしまうのか・・・。




 もちろんイリアステルの今回の騒動は、全て“事故”で片付けられてしまっている。なにぶん未知の文明が敵だ。証拠を一切残さないやつらの手口は自分たちだけではどうしようもない。




 なにより、WRGPはイリアステル主催という事がばれてしまった。




 それでも、この戦いを終わらせるため、シティを守るために勝ち続けなければならない!



 例えそれが罠でも―――。


















 って、アキ退院してるし!ブルーノ普通にいるし!











 「またあの忌まわしき文様を目にしなければならんとはな。」



 「あぁ、だがボマーのメールには確かにこう書かれていた。」



ボマー!ボマー!【ジャイアント・ボマー・エアレイド】





 「ジャック・アトラスは新たな戦い方を身につけなければ、自らの力によって滅びると。」




 「ふん、インキチまじない師のような常套句を。このジャック・アトラスにパワープレイ以外の戦術なとありえん!!」








 うん、みんなそう思ってる。











次回「古の地 ナスカへ」





 やはり鍵はここか、というか今更地縛神のあの地へ?


 というかどうやって?確かネオ童実野シティもサティスファクションタウンも日本だよね?え、違う?








とりあえず来週からはジャック・アトラスのプレイングに目が離せない!




今まで
「パワープレイ」

これから
「超パワープレイ」






こうなる事を期待して









ライディングデュエル・スタンバイ☆





 



☆コメント☆
[ジュニア] 05-21 20:38 削除
「シューティング・スター・ドラゴン」最高ぉぉぉーーー!!!
効果超強い!(どこぞのばーさーかーそうるですかwww)
それにしてもプラシド哀れ…。機皇帝無残…。
ホセはともかくルチアーノにまで3番目とか言われてるしww
てかホセ強すぎ!(なぜか機皇帝見せびらかしてきたけどw)
やっぱイリアステル全員ロボットなのかなぁ?(まだまだ謎は多い)
ともあれ来週は久しぶりの登場ボマーさん。
この話でジャックもアクセルシンクロするのかな?
「スカーレット・ノヴァ・ドラゴン」に期待!

[Johnny.05-21 22:29 削除
最後プラシド再生してる・・・。
では!

[β] 05-22 07:55 削除
ミゾグチのパラシュートの『M』が最高にうけました!

[管理人「増田」] 05-25 18:18 削除
>ジュニアさん
機皇帝ワイゼル無残です。既に遊星に2敗しているし、おかげでこの先WRGPでチームイリアステルがワイゼル出してきても全然怖くないですな。
というかチーム3人全員のエースカードがシンクロ吸収ってどうゆうことだろwww


>Johnny.さん
プラシドはプライドをズタズタにされ、復讐に燃えて帰ってくるハズです。楽しみであり悲しい男です。


>βさん
やはりシェリー&ミゾグチは5D’sじゃ最強です(確定)。個人的にはDホイールをホセに粉砕☆されてしまいまったのでその後の大会復帰が気になります。
次回がジャック回なのは、その間にアキとクロウの療養機会を考えてでしょうね。アキさんもサイコパワーがなくなってこの先どうするのかとか。


とりあえず久しぶりに出たボマーさんには、「久しぶりに出たと思ったら、なぜ私のダーク・ダイブ・ボンバーが禁止なんだあああ!!」とショックでダークシグナー化しない事を祈ります。

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