04/23の日記

16:01
第106話 「ゴースト氾濫! 恐怖のバトル・ロイヤル・モード」(アニメ:遊戯王5D's)
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「遊星受けて見ろ!この集中攻撃を!!」


















いぇい、A・O・J!



先週うっかり自らが闇のカードを使っていると自白し、あえなくキングにズタボロにされたチームカタストロフ。



いきなり原作画にチェンジしたシェリーに締め上げられるニコラス、噂の自爆罠《ドームズ・レイ》はシェリーが掴んだ瞬間、ただの真っ白なエラーカードになってしまった。








そして街に放たれたディアボロたち。久々に出てきたと思ったらゾラをくるくる回した後、ハイウェイの壁をぶち破り、WRGP予選会場に次々と介入。
















開始早々テーマが意味不明なチーム白虎とチームライトニングに襲いかかるプラシドのデュエルロイド軍団、いきなり4体同時にバトル・ロイヤル・モードが発動。



○ディアボロ1、《A・O・J ブラインド・サッカー》を召喚し、カードを2枚セット。


続いてディアボロ2のターン。


自分以外にディアボロは4体いるのでのターンまで5ターンはかかる。


だが、これはバトル・ロイヤル・モード。よってディアボロ2の時点でなんとバトルフェイズは行う事ができるようだ。インチキすぎるww



○ディアボロ2、《A・O・J ガラドボルグ》を召喚、さらにディアボロ1が罠を発動。


《リリース&リバース》
通常罠
自分フィールド上のモンスター1体をリリースする。自分はリリースしたモンスターの攻撃力分ライフポイントにダメージを受ける。その後、リリースしたモンスターを相手フィールド上に特殊召喚する。





とてつもなくディスアドバンテージなカードだが、これによりディアブロ1の《A・O・J ブラインド・サッカー》をリリースしディアボロ1は1600のダメージを受ける。



ディアボロ1LP4000→2400



そしてディアボロ2の場に《A・O・J ブラインド・サッカー》を特殊召喚し、そのままディアボロ2は2体のモンスターでダイレクトアタック。




●チーム白虎、なんとか《攻撃の無力化》を発動するも、ディアボロ1が《神の宣告》を撃つというガチすぎる罠に全オレが泣いた。






なんか書いてるのが馬鹿らしいな。




そんな感じでルールガン無視のライディングデュエル。


もちろん戦闘ダメージ効果ダメージ共にリアルに体を駆け抜ける闇ゲー仕様。



いつぞやの偽ジャックの時のように次々とDホイーラーをクラッシュさせるディアボロたち。



「ふふふふ、WRGPの予選はたった今、バトル・ロイヤル・モードに変更された。俺たちのデュエルは命懸けだ、さぁ、生き残りたければ必死に“サーキット”を描けDホイーラー共」






 プラシドがどんどんだめ男になっていく。。



命懸けなのは今に始まった事じゃないが、その命懸けでやるライディングデュエルが“サーキット”を出現させる条件か何かなのか?てか“サーキット”って何?ミニ四●のなら持ってるけど。。。























第106話「ゴースト氾濫!恐怖のバトル・ロイヤル・モード」





この事件はメモリアルドームにいる遊星たちの耳にも当然入る。異例の緊急事態に騒然となる会場、混乱するセキュリティ。


勝手にライディングデュエルシステムがバトル・ロイヤル・モードに切り替えられ、次々と事故が多発、そんな中、新たな識別信号をキャッチ。牛尾さんのパトカーの映像に映すとそこには・・・。



「これは、ゴースト!」


「ゴーストだと!?」



ついに動き出したイリアステル、とそこにシェリー&ミゾグチも到着。




やっぱり原作画の一番の楽しみはシェリーだなぁ。とかオレと牛尾さんが思っていたところに嫉妬した狭霧さんが牛尾さんの足を思いっきりヒールで踏みつけるという予想外のリアクションを見せてくれた。



ということはジャックに片思いしながらも牛尾さんの視線も気にはしていたのか。



なんかこういう複雑な感情って遊戯王じゃ5D’sだけだよね。




ていうか、牛尾さんだらしないなぁ・・・。




「受けてやろうじゃないか、奴らが仕掛けてきた“闇のデュエル”を」



問題は裏でディアボロを操っているやつをどうやって見つけるか。とりあえず遊星たちは別れてハイウェイへ乗り出し、ディアボロを殲滅するようだ。



と、そこに「オレもいくぜ」とカザマ登場、そういえばセキュリティでもかなりの腕を持っているんだっけ。



「今度はジャマをするなよ、ジャック。」



「それはこっちの台詞だ。」




おぉー、男の友情。そっちの人には絶好のカップリングだなーとか、(脱線




でも良いコンビだよね、本当。



「ゴーストとのライディングデュエルでは、実際にダメージが発生するハズ。下手なデュエルをしたらこっちが大けがを負う。」







不覚にも“下手なデュエル”に吹いてしまった。下手なデュエルww



「ふん、それも一興。手加減無しに暴れ回れるかと思うと昔の血が騒ぐ」



伝説のサティs(ry




「行くぞみんな!俺達が取り戻したネオドミノシティの平和を、こんな奴らに奪われて溜まるか!」













そして今回、一番重要なネタバレタイム。



一方、いつものどっかの異空間。



「へぇ、順調に“サーキット”が出てるじゃん。」


メモリアルドームの屋上から戻ってきたルチアーノ。なるほど空間からひょっこり出れるのはこいつらの共通スキルらしい。



二人の呪文みたいな会話をまとめると


“サーキット”の完成には“モーメント”(Dホイールの動力源の未知なエネルギー)の力、つまりそれを使って動くDホイールの力が必要らしい。


この世界の人間はその力に気づいていないらしい。

“サーキット”が完成すると“神の神殿”が現れる。


その“神の神殿”を出現させる回路が“サーキット”だそうだ。


その規模はネオ童実野シティをまるまる覆うほど。


“神の神殿”が現れれば、街はまるごと押しつぶされる。


しかし、それは未来を救うための些細な犠牲。






“この世界の人間”って事はホセたちは「1未来人」「2異世界人」「3宇宙人」の3択になる。


第3期最初の方では宇宙からの隕石がどうのこうのだったりしたので3番かと思ったが、最近では1、2番の方が有力視、特に気になるのが。


“未来を救う”。



これは1番が有力になってきたなー。ヤダなー未来人はこんなインチキ野郎ばっかなのかー。

















そしてまとまると、全てのきっかけは“モーメントの力”にある。



確かその研究に携わっていたのが、レクス&ルドガー・ゴドウィン、そして蟹パパ。


第2期ではモーメントの導く運命とか壮大な事言っちゃってたけど、冥界の王だったり地縛神だったりでまったく意味不明な状態で片付いてしまった。




というのも、当事者のレクス&ルドガー兄弟は「シューティング・ブラスター・ソニック」でお星様になってしまったし。蟹パパももはや過去の人。



あ、そういえば第1期で海馬コーポレーションの研究員の阿久津さんがいたか。



まず海馬コーポレーション自体にスポットが当たってないからなー。彼はどこで何をしているのやら。まだどっかでぐーるぐるしてるんだろぅな。




話を戻せばプラシドは、モーメントの力を使うのにこの大会を利用しているようだが、予選とかそんなもん面倒くせぇ!とヒマヒマしてたので、チームカタストロフに闇のドヒィンナイト渡したりして暇潰してたけど、結局遊星たちにあっさり突破されてつまんねぇ。と、ぶち切れた結果がこれか。




つまり、手っ取り早くモーメントの力を集めるためにディアボロを大量生産してDホイーラーとぶつけ始めたのか。




「プラシドの奴、勝手な事を。。。」




そしてまた独断で勝手に行動してたのか、この人はww







実際にこれでどうなるのかはわかならいが、あれだけ楽しみにしていたWRGPをぶち壊され、さらにどんどん犠牲者が出る始末。



さぁ、今こそ街のために立ち上がれ!5人のシグナーよ!って事?




あ、そういえば今回の騒動でシグナーと赤き竜との関係も謎だった。くそぅ、まだまだ伏線は多いぜ。







「何よあんたたち!」



「死ね!ブラインド・サッカー、そいつにダイレクトアタック!!」



「きゃあああ!!」



白い羽がかわいいDホイーラーさん。アキが意識不明のため木下さんがこっちで出演。なかなかいいキャラかくなぁ、原さん。






「その攻撃はこのカードで受ける!《速攻のかかし》!!」


《速攻のかかし》
☆1/地/機械族/ATK 0/DEF 0
相手モンスターの直接攻撃宣言時にこのカードを手札から捨てて発動する。その相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。








遊星たちもディアボロとのバトル・ロイヤル・モードに参加、こえれ以上犠牲者を出させてたまるか。


シェリー&ミゾグチと共に遊星がディアボロたちに打って出る!



ミゾグチのDホイールは執事だからリムジンみたいな感じだね。



「あなたは・・・」




遊星ってけっこうDホイーラーの中じゃ有名じゃないのか?まぁどうでもいいけど。









「このデュエルはオレに任せろ!」





しかしこれは惚れるな。今回限りだろうけどもったいない。





「オレのターン!」


●まずは王道、《ジャンク・シンクロン☆3》を召喚。


墓地の《速攻のかかし☆1》を効果で蘇生させ、さらに《ミラー・レディバク☆4》を特殊召喚。


《ミラー・レディバグ》
☆1/光/昆虫族/ATK 100/DEF 100
自分の墓地にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。このカードがこのカードの効果で特殊召喚に成功した時、このカードのレベルは、このカード以外の自分フィールド上に存在するモンスターのレベルの合計となる。またこの時、レベルの合計が12を越える場合、このカードを破壊する。






「集いし願いが新たに輝く星となる、光差す道と成れ!シンクロ召喚、飛翔せよ《スターダスト・ドラゴン》!!!」












そして《スターダスト・ドラゴン》で《A・O・J ブラインド・サッカー》に攻撃。



ディアボロLP0



「死ぬがいい!いけ!クロウソラス」



今度は少し離れた場所でもう一つ。




「そうはさせん!!」


「バトル・イーターの効果、オレがそのダメージを受ける!」


《バトル・イーター》
☆10/闇/魔法使い族/ATK 2500/DEF 0
自分への戦闘ダメージがこのカードの攻撃力以下の場合、このカードを墓地に送る事でその戦闘を無効にしバトルフェイズを終了する。その時、自分はこのカードの攻撃力分のダメージを受ける。










カザマLP4000→1500




また渋いカード使うなぁ。




「無茶をするとまた怪我がするぞ。」


「どうにも不器用なもんでね。」


なんかこれだけでカザマの好感度がヤヴァイことになってる気がしてならないww









「また貴様に怪我をされたのでは、オレの面目がまる潰れだ、オレに任せろ!オレのターン!」










●《バイス・バーサーカー☆4》を召喚。


《バイス・バーサーカー》
☆4/闇/悪魔族/ATK 1000/DEF 1000
このカードがシンクロ召喚の素材として墓地に送られた場合、自分は2000ポイントダメージを受ける。このカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚したシンクロモンスターは、このターン2000ポイント攻撃力がアップする。また、そのシンクロモンスターは攻撃表示以外のモンスターを攻撃対象に選択する事はできない。




さらに《トラップ・イーター☆4》をディアボロの《DNA改造手術》をコストに特殊召喚。



「王者の鼓動今ここに烈を成す、天地鳴動の力を見るがいい!シンクロ召喚、我が魂《レッド・デーモンズ・ドラゴン》!!」







レモンATK3000→5000



「因果応報!貴様が潰したDホイーラーの怨み、レッド・デーモンズで倍返しにしてやる!!アブソリュートパワーフォース!」



 一方肩の怪我から大人しくしているクロウだったが、彼の性格上いてもたってもいられない様子。



「信じて待つ事だって仲間の役目よ」



龍可、なんていい子。





そしてどこぞの屋上からホセやルチアーノに散々言われるプラシド。



「無理矢理戦わせたのでは人間の潜在能力は引き出せない、それでは完全なサーキットは完成しない」



「悪いがオレはオレのやり方でやらせてもらう。」






団体行動がとれない子を何でイリアステルは派遣してきたのかねぇ。



てことはA・O・Jにしたのも彼か。光嫌いって意味ならいいセンスしてるけど、全国のA・O・J使いには微妙な感じに。



そして動き出すゴースト。プラシドは遊星たちのいる場所へ全てのゴーストを誘導したのだ。



「遊星受けて見ろ!この集中攻撃を!!」






 うーん、こんなものもうデュエルでも何でも無いよね(苦笑)



ゴースト一点集中、ヤッターマンだったら確実に全部合体して巨大なマッシーンになる展開だけど、それすら空気読まない奴ら(ライディングロイドだけに)は次々と遊星たちに襲いかかる。



そしてミゾグチ、シェリー、遊星とゴースト×??体のバトル・ロイヤル。





恐らく最近のデュエルでこの3人はかなーりの実力者。その3人がタッグを組んでいるんだから、今回の騒動もなんとかなりそう。だが、遊星は未だにアクセルシンクロを知らないわけで・・・。



そして最初に動いたのはミゾグチ。


○《魔頂の武士☆4》を召喚し、効果発動。


このカードが召喚に成功した場合、手札からレベル3以下の戦士族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。


さらに効果で手札から《放錘の武士☆3》を特殊召喚。そしてレベル3とレベル4でいざシンクロ。



「現れよ!《不退の荒武者》!!」









☆7/地/戦士/ATK2400/DEF????

このカードはこのカードより攻撃力が高いモンスターとの戦闘では破壊されない。
このカードと戦闘を行ったモンスターは、ダメージステップ終了時に破壊される。



「切り捨て御免!!」


《不退の荒武者》で《A・O・J ガラドボルグ》を破壊。


「ぐあぁ!」


ディアボロ1LP4000→3200








「次は私が相手よ、」


○間髪入れず続けてシェリー。《Sp−オーバー・ブースト》を発動。

自分用スピードカウンターを4つ増やす。このターンのエンドフェイズ時、自分用スピードカウンターは1になる。


シェリーSPC2→6


これによりスピード・カウンターを6つにし、融合召喚への布石を揃えた、


○《Sp−スピード・フュージョン》発動!

自分用スピードカウンターが4つ以上ある場合に発動する事ができる。手札またはフィールド上から、融合モンスターカードによって決められたモンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する(この特殊召喚は融合召喚扱いとする)。


 ブラック・フレア・ナイトとか懐かしすぎるけど、その両脇の《聖騎士の槍持ち》と《花騎士団の駿馬》を素材に、《ケンタウルミナ☆6》を融合召喚。




○さらに手札から《フルール・シンクロン☆2》を召喚しチューニング!



「光速より生まれし肉体よ、革命の時は来たれり!勝利を我が手に!シンクロ召喚、煌け《フルールド・シュバリエ》!!」


☆8/光/戦士/ATK2800/DEF????
相手と自分のターンに1度、相手の魔法・罠カードの発動と効果を無効にし破壊する事ができる













「フルール・ド・アラージュ!!」


「ぬぐぁ!!」


ディアボロ1LP3200→500


シェリーSPC6→1


みなさん飛ばすねぇ、熱いぜ、バトル・ロイヤル・モード。


そしてラストは遊星、

「オレのターン!」


●手札の《ボルト・ヘッジホック》を墓地へ送り、《クイック・シンクロン☆5》を特殊召喚。


自身の効果によって《ボルト・ヘッジホック☆2》を蘇生し、さらに《リード・バタフライ☆1》を特殊召喚。


《リード・バタフライ》
相手フィールド上にシンクロモンスターが存在し、自分フィールド上にシンクロモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる 




レベル1の《リード・バタフライ》とレベル2の《ボルト・ヘッジホック》にレベル5の《クイック・シンクロン》をチューニング!


「集いし希望が新たな地平へ誘う、光差す道と成れ!シンクロ召喚、駆け抜けろ《ロード・ウォリアー》!!!」










久しぶりの《ロード・ウォリアー》の効果でさらに《スピード・ウォリアー》を特殊召喚。


「行け!《スピード・ウォリアー》、ソニックエッジ!!」


「ぐはぁ!」


ディアボロ2LP4000→3100


「《ロード・ウォリアー》ライトニング・クロウ!!」


「ぐぉぅ!!」


ディアボロ3LP4000→1000



遊星大活躍☆









●さらにカードを一枚セットし、ターンエンド。


○そしてディアボロ1がカードをドロー。


その瞬間、遊星の《シンクロ・プロミネンス》発動。


《シンクロ・プロミネンス》
通常罠
シンクロモンスターをコントロールしているプレイヤーは相手のライフポイントに1000ポイントのダメージを与える。




「行け」
「喰らえ」




《ロード・ウォリアー》
《フルール・ド・シュバリエ》
《不退の荒武者》









の3体でそれぞれディアボロ3体に1000ポイントのダメージ。


ディアボロ1LP500→0

ディアボロ2LP3100→2100

ディアボロ3LP1000→0


と、一気に2体撃破、強い。



まるで打ち合わせしているかのようなコンビプレイ。こんな即席チームでよくここまで。。。



シェリーが遊星を勧誘する気持ちがよくわかる。強いね。



「邪魔だ、ザコには消えてもらおうか。」



 しかし、これでは腹の虫が治まらないプラシド。ディアボロたちのチート能力を発動させ始める。



○ディアボロ2《A・O・J トラクター》を召喚。



《A・O・J トラクター》
☆1/闇/機械族/ATK 0
相手フィールド上に光属性モンスターが存在する時、このカードをリリースする事で、デッキから「A・O・J」と名のついたモンスター2体を手札に加える事ができる。


その効果でデッキから《A・O・J コズミック・クローザー》を手札に加えるディアボロ。


 そして、光属性の《ロード・ウォリアー》を含む2体のモンスターが遊星のフィールドにいるため、手札から3体の《A・O・J コズミック・クローザー》を特殊召喚。

☆6/光/機械/ATK2400/DEF1200
相手フィールド上に光属性を含むモンスターが2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。



これにより、ディアボロの場に3体の《A・O・J コズミック・クローザー》が揃い、《不退の荒武者》に攻撃。



《不退の荒武者》も相打ちの場合は効果を発動できない。そして、残る2体の《A・O・J コズミック・クローザー》が襲いかかる。


「ぬぉああああ!!」


ミゾグチLP4000→0






 これにより、ミゾグチはスピンしながらリタイア。だめ、鬼畜すぎるぜ。



○カードを1枚セットしターンエンド。


そしてディアボロ4にターンが回る。だめだ。。。バトル・ロイヤル・モード。



 ブルーノの言うとおり、数が多い方が有利すぎる。



○罠発動《DNA移植手術》。



発動時に1種類の属性を宣言する。このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全ての表側表示モンスターは自分が宣言した属性になる。



これで《ロード・ウォリアー》《フルール・ド・シュバリエ》《スピード・ウォリアー》共に光属性に。単純だが強力なコンボ。



○さらにディアボロ4、《A・ボム》を召喚し、自爆特攻。


《フルール・ド・シュバリエ》が《A・ボム》を破壊し、効果発動。


このカードが光属性モンスターとの戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、フィールド上のカード2枚を破壊する。



 これにより、《フルール・ド・シュバリエ》と《スピード・ウォリアー》を破壊しディアボロ4はターンエンド。


○ディアボロ5、《A・ボム》を召喚しダイレクトアタック!


シェリーLP4000→3600


○ディアボロ6、《A・ボム》を召喚しダイレクトアタック!


シェリーLP3600→3200


○ディアボロ7、《A・ボム》を召喚しダイレクトアタック!


シェリーLP3200→2800






○ディアb(ry×7



「きゃああああああ!!!」



シェリーLP 0



「シェリー!!」



「(A・ボムの効果でロード・ウォリアーは確実に破壊されてしまう・・・この圧倒的な数、捕まれば確実にオレもやられる・・・・・・・・・)」





「遊星、本当の地獄はここからだぜ。ふはははは!!」




あんた何もしてないじゃん。





どうすればいいんだ!?





どうしたらいいんだ!?




相手ターンが多すぎる。
























オレは



















何もできずに負けるのか。





























アクセルシンクロだ、不動遊星―――





お前は―――





















次回、あいつが帰ってくる!?



そしてプラシドがついに乗り出した!?





第107話「揺るがなき境地 クリア・マインド」







ライディングデュエル・スタンバイ☆





 



☆コメント☆
[メタル化寄生生物ルナタイト] 04-23 18:24 削除
どーも、ルナタイトでーす
ディアブロ 鬼畜ですねぇww
ていうか管理人さんはテレビでも
ほぼ見えない(あるいは見えない)
新カードの効果をなんで知ってるんですか?
暇があれば教えていただきたいです

[Johnny.04-23 19:57 削除
次回はとうとうアクセルシンクロですか、ドキドキですね!マジで
では!

[管理人《増田》] 04-27 12:33 削除
>メタル化寄生生物ルナタイトさん。
カードのテキストですかー。そこはまぁ色々企業秘密ですけど、多くのカードは5D's公式サイトの「デュエルワンポイントレッスン」という所で龍可と龍亜が紹介してくれます。

全部を紹介してくれる訳では無いので、どうしてもわからないカード等はこちらで一部使用キャラの台詞から抜き出してOCG風に私がアレンジしたものもあります。

まぁ、あくまで読んでくれている人に分かり易いだろうと思ってなので、それ以上でも以下でもないです。



>Johnny.さん
色々突っ込みたい部分はありますけど、とりあえずイライラしっぱなしのプラシドに期待ですな。

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