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□救いだけを求める愚かな手へ
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オマエが俺に求めているモノ
そもそもそれが間違いなんだよ




上手く生きることも出来ないような人間から
何故強さと弱さ…言葉まで奪おうとするんだ?




俺には何が出来るわけじゃないさ
こうやって今も吐き出してるだけ




どうだっていいんだ
本当は全て消えても




俺は自分の好き勝手に感情の塊を
この苛立ち憂鬱が敷き詰められた身体から
今吐き出せればそれだけでいいわけさ




だからオマエが俺に求めてる言葉は
口にもしたくもない無意味な言葉なんだよ


俺はオマエを救えない
俺はオマエを救わない
神にでも祈ってろ

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