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□回転-羅列-存亡
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暇じゃない
黙ってろ
いつからだ
この痛み
流血と同じ
涙が辛い
またあんな日々が来るんじゃないかって願っている俺を
どう考えられても構わない
それはあまりに関係の無いことだ
時計の針が一周し
それが繰り返され
段々その意味や重さが薄れてしまう
あの雨
忘れられない
あの雨の日
苦悩の傷跡
俺は生涯抱くことになるのだろう
深すぎる絶望
罪
全ての在り方が間違いであったとしても
それは続く
続けられていく
解消されない疑問
答えの出ない存在
間違いは一つじゃない