†Moon&Light-Anecdote†
□恵理と和真の出会い
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異世界に迷い込んでしまった一人の少女が居た
恵理「此処は…何処…?」
彼女は御月が光に包まれ消えた直後に現れた、時空の歪みに巻き込まれ、異世界に飛ばされた
少し歩くと異様な寒気がしてきた…
恵理「何……?」
その時、再び時空が歪み、その歪みから、二足歩行の獣のような魔獣が現れた
恵理「…!?」
魔獣「ぐぁああ!!」
恵理「モンスター!?」
あまりに突然の事で動けない恵理に、魔獣が襲いかかる
魔獣「ぐぁあ!!」
恵理「いゃあ!!」
ビリビリ
避けた為に身体への傷はつかなかったが、着ていた服が破れ素肌が露になった
恵理「いや…来ないで!」
後退るが、直ぐに魔獣に身体を押さえられてしまった
恵理「放して!」
が、魔獣は恵理の言う事を全く無視し、恵理の背後に回り、胸を愛撫し、揉み始める
すっ…むに…むに…
恵理「いや…やめて…!」
魔獣の力はかなり強く、恵理は殆ど身動きが取れない
それを良いことに魔獣達が更に恵理に手を出す