銀魂駄文

□放課後
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「バカな事言ってねぇよ本気だよ」

彼の腕が彼女の肩を優しく抱きしめる。

「なぁお前はどうなんだよ?本当は寂しいんだろ?」

「……寂しいよ…」

彼女は正面から彼に抱き着いた。

「土方に…トシと毎日会えなくなるの寂しい!」

甘えるように彼の胸元に頬を擦り寄せる。
そんなしぐさをする銀時に土方は頭を撫でてやる。

「やっと言ったな。」

彼女は彼の顔を見ようと見上げると黒い瞳とぶつかる。
彼女はそのまま吸い込まれるように彼の唇に触れるだけのキスをした。

「…トシ…好き…」

土方は一瞬驚いた顔で銀時を見つめる。

「俺もだ愛してる」

先程のキスより深くキスをした。彼女はそれに応えるように受け入れる。

「…はっ…んっ…」

しばらくして土方は唇を離して銀色の髪を優しく撫でる。
そして銀時の手のに鍵を乗せる。
「会いたくなったら何時でも家へ来い」

銀時に渡されたのは土方の家の鍵だった。
銀時はまた土方を抱きしめる。

「うん!ありがとう!トシだぁいすき!!」


その後は甘い甘い時間を過ごしました。


END
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