Ｖ系(３)
□3月20日からの拍手文
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昼の出来事。
（お相手→玲汰）
朝はうはうはしてて、忘れてたけど。
私、朝食べてないんだよね？
ぐぅと鳴る私のお腹。くすっと隣の鼻に布を巻いている奴が笑ってきた。
「……なに笑ってんの。」
玲「別に（笑）」
別に？いやいや、笑い続けてるんだけど。
玲「お昼も作れてないんだべ？」
「まあね。」
玲「じゃあ、今日は俺と飯食おう？」
首を傾げてくる玲汰。わわ…。
か、可愛いんですけど！！
「い、いいけど…。」
玲「ん。」
微笑む玲汰。手を差し伸べられる。
ん？なんだ、この手は。
金か？
「金、もってないけど。」
玲「ぶっｗちげえよ（笑）手。」
「手？」
玲「はあ。もう……。（ｸﾞｲ」
「わわっ！」
だ、第2回目！玲汰と手つないでる！
わわ…！
玲「ん？顔、真っ赤だけど？（ﾆﾔ」
「う、うるさいっ！！」
けらけら笑う玲汰に少し、どきどきしたっていうのは秘密。
昼の出来事。
（授業をサボって、駅で遊んでました。）
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玲汰くんは優しいんです。
ヒロイン観察してます。ちなみに玲汰くんは彼女のためにパンを余分にもってきてます。餌付け係に近い(笑)
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