MAKING-COPIC
□第1頁：下書き〜ペン入れ
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では早速参りましょう。
最後までお付き合い宜しくお願いします。
下書きの全体図です。
紙は無地のルーズリーフを主に使用します。
まっさらな紙より緊張せず、罫線のあるものより見た目が綺麗なので大変重宝してます。
結局穴の部分は切ってしまうので問題ないです。
0.3のシャーペンで下書きします。
そしてPILOTのHI-TEC-C 0.3で全体をペン書きします。
ただ書いただけではつまらないので線に強弱を付けると更によく見えます。
ハイテック0.25で影っぽくなるところ、線を描く際に力の入る膨らみや角を太くしていきます。
霞ヶ関はこれを「(線の)埋め合わせ」と呼んでいます。
次はいよいよ着色作業でございます。