東方異聞譚

□登場人物紹介
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・月宵 凪沙(つきよい なぎさ)
 
 性別 男

 年齢 十七歳

 種族 人間

 服装 白いTシャツに黒のジャケット。
ポケットがたくさん付いているズボンを履いており、スペルカードはそこに入れている。
胸元に十字架を模したアクセサリを身に着けている。

 髪 黒髪で、基本は立たせた髪型。寝癖が凄い。

 性格 普段は明るく、竹を割ったような快活さで何事もポジティブに考えるのだが、集中時やキレている時は人が変わる。

 口癖 普段は特に無いが集中時は無感情、無機質なしゃべり方をする。

 瞳 左目が黒、右目が赤のオッドアイ。

 武器 白刀「蒼牙(そうが)」
 白玉楼の倉庫から出てきた刀。
 すべてが白く塗られており、柄の部分には結界の術式となる細かな幾何学模様が刻まれている。
 持ち主の感情によって刀身の色や性能が変化する。

・紅魔「炎天釈迦(えんてんしゃっか)」
凪沙が”怒り”の感情を表した時に発現する状態。刀身は赤く、炎が立ち昇っている。
この状態だと凪沙の魔力が増大する。

・氷霊「零天晶華(れいてんしょうか)」
“冷静”、“冷酷”など冷たい感情を表すと発現する状態。見た目は白のままだがその刀身は氷のように冷たく鋭い。
使用時は霊力を増大させる力がある。

・神光「無明法蓮(むみょうほうれん)」
普段は表現することのできない“覚醒”の感情で発現する状態。刀身は透明になり使用者のスピードを格段に速くする。
使っている時は神力と妖力が上昇する。
 
能力 
・『想いを力に還す程度の能力』
その名の通り凪沙の“想い”を腕力や弾幕へと変換する能力。
凪沙は無意識のうちにこれを蒼牙に使っており、その特殊能力と合わさって様々な形状へと変化させる事が出来る。

・使用スペルカード
剣符「白斬陣」…相手の周りに魔方陣のような弾幕を展開し、さらにその弾幕から小さな弾を発射する。

蒼符「ブラストインフェルノ」…蒼牙の切っ先から大型のレーザーを発射する。だがその分反動が大きく、両手で握っていないと自分も吹き飛ばされてしまう。

赤符「地獄の業火」…紅魔状態のみ使用可。地面から溶岩の間欠泉を発生させ噴き出た溶岩の一つ一つが細かい弾幕となる。

魔符「爆獄の紫煙」…紅魔状態のみ使用可。蒼牙を地に突き刺して周囲に魔方陣を展開する。そしてその範囲内にいる敵すべてを超火力で焼き尽くす。

紫により現世から幻想郷への神隠しにあった
、『自称』普通の学生。

幼いころに妖夢の祖父、魂魄 妖忌から剣術を習っていた過去がある。

また、妖怪狐の白蓮と神である時雨を自分の体内に宿している。

基本年下・目下にはタメ口&頼れるお兄さん。
そして年上・目上には敬語+弟感覚。
(妹紅と輝夜は別扱い)

本来なら魔力と霊力を扱う事が出来るが、本人にその自覚は無い。
(妖力は白蓮が体内に居る場合のみ)
(神力、神通力は時雨がいる場合)
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