短文ッ

□あけましておめでとうございました
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銀八「はーいテメーらー、取り敢えず教科書1010ページ開けー」

土方「せんせー、そんなページ国語の教科書には存在しません」

銀八「ばぁーっか、誰が国語の教科書っつったよ。大人の教科書開けっつったんだよ」

土方「せんせー、最低です。つーかエロ本にもそんなにページねーよ」

高杉「お、1010ページ『密着!淫らな巨乳人妻』じゃねーか」

土方「おめー、何持ってきてんだよ。つーか1010ページもあったのかよ」

神楽「高杉、私その教科書持ってないアル。見せるヨロシ」

高杉「ククッ、いいぜ」

新八「ダメだよ神楽ちゃん、子供がそんな教科書見ちゃ!高杉さんも神楽ちゃんにそういうの簡単に見せないで下さいよ!こういうの将来に影響しちゃうんですから」
高杉「こういうのは早いうちに慣れさせといた方がいいんだよ」

新八「いやダメですから!」
銀八「おーい、ヅラ。そのページ見てどう思う」

桂「せんせー、俺そんな教科書持ってません」

銀八「は?髪んな長いくせに?髪長い男はエロ仙人の証拠のくせに?」

桂「ナルト?てか訴えますよ。既に弁護士に起訴書まとめてもらいましたよ」

神楽「いーやーアール。私も大人の教科書見たいアル!」
新八「ダメだよ!えと、ほら、エロ本に高杉さんの鼻血ついてるから」

神楽「うげぇ」

沖田「仕方ねぇなぁ、チャイナ。ほら、俺の大人の教科書見せたらぁ」

土方「って、お前も持ってたのかよ!」

神楽「鼻血ついてないアルか?」

沖田「大丈夫だぜぃ、近藤さんの鼻血が付く前にさっと盗んだからねぃ」

土方「近藤さァァァん!?アンタ風紀委員長のくせに何持ってきてんだァァァ!!」

近藤「……あぁ、ダ、ダメですよっ、お妙さんっ、そんな格好………グフ腐ッ(にやにや)(夢の中)」

お妙「…………咬み殺す」
土方「風紀委員長ぉぉぉォォォォ!!!」

神楽「仕方ないアル。多少ゴリラ臭くても読んでやるアルヨ」

沖田「えーと、何ページだったかぃ」

神楽「1010ページアル」

新八「ちょっとォォ!?何ナチュラルに二人ともエロ本開いてんの!?ダメだってば!!」

沖田「ほら、眼鏡(ぴらっと新八にエロ本の1ページを見せる)」

新八「ブフッ」

山崎「ブフッ(コイツも見てた)」

銀八「おーい、おめーらうっせーぞ。……と言う事で、1010は俺の誕生日、0101は新年遅れたけど明けましておめでた。今年も読者さんよろしくね。すりーぴーす」

土・新・桂「よろしくしたくねェ!」

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