ブログ小話 バトン
□ペットバトン[攻めズ対談]
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ボーイズトーク出張版☆
攻受の対談式でバトン解答!
CP→土方×榎本、松平×大鳥
野村×相馬、松岡×甲賀
ブリュネ×カズヌーブ
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指定→「受けズ」
松平「とゆうことでバトンに答えるらしい」
ブリュネ「1番最初がペットバトンって変態管理人らしいよな」
松岡「いーんじゃねぇか?なんか楽しそうだし」
土方「なんで俺まで…」
野村「まぁまぁ副長、呼ばれたからには仕方無ねぇっスよ」
松平「それじゃあ始めよう」
・家に帰ると部屋に動物の耳と尻尾が生えた全裸の「受けズ」がいました。
松岡・野村「ぶふぉっ!」(吐血)
土方・松平・ブリュネ「・・・ほぅ」
松岡「ほぅって場合か!?」
ブリュネ「なんだよ。君だって吹き出したじゃないか」
野村「そーだそーだ想像して興奮したんだろ!因みに俺は堪らねぇっ!」
松平「しかし全裸に獣耳とは、鴨が葱を背負ってるようなものか」
土方「例えがエグいなオイ。取り敢えずは、毛布か何かで包んでやればいいのか?」
ブリュネ「速攻襲わないの?襲うだろ普通。全裸って事は好きにしていいと言う事だろ?」
松平「それに、動物は服など着る必要は無い。全裸のままのほうが好都合だ。飼育するなり躾するにしろ、いろいろと」
松岡「あー、うん。なんやかんやで奉行並は総裁を大切にしてるって事がよく分かりました」
ブリュネ「俺たちは大切にしてないって言うのか」
野村「好きにするとか飼育するとか言ってる時点で恐怖しか伝わってこねぇけどな…」
松平「それは心外だ。私は例え出店の金魚だろうが生き物を飼うと決めたらちゃんと愛情を注ぐぞ。最期まで」
ブリュネ「そーだそーだ。ペットを棄てるのは犯罪だ!」
松岡「はいはい次いきましょ」
・「受けズ」にはなんの動物の耳と尻尾が生えていましたか?
野村「相馬は犬だな。忠犬みてぇだし」
松平「大鳥さんも犬にしておこうか。躾のし甲斐もある」(微笑)
松岡「甲賀は普段から気の強い猫っぽいから猫かなぁ」
土方「あぁ、あの人もよく引っ掻かくし。啼くし」
ブリュネ「カズはアルパカみたいなイメージだな。艶やかな髪質が高級感を醸してる」
松平「頻繁に唾も吐かれてるからだろ?」
ブリュネ「それは言わないでくれないか…」(泣)
・「受けズ」があなたの家に置いてほしいと言っています。
松岡「つーか何処にもいかせねーよ!俺以外の誰に触らせろってンだ」
野村「下手に人に見せたら襲われるぜ。危なくて部屋から出せねぇよ」
松平「勿論、キチンと飼育するつもりだ」
ブリュネ「うんうん、他に行くところなど無いだろうしな」
土方「まぁそう思うのは構わねぇが、タロさんの場合は何か違わねぇか?せめて保護って言えよ」
・どうやらお腹が空いているようです。
松平・ブリュネ・土方「俺のミル、」
松岡「待て待てぇええっ!アンタらの言いたい事は分かるけどな?多分それで腹は膨れないぞ。あれカルシウムじゃねぇから。只のタンパク質だから。寧ろ腹を痛めるんじゃないか?」
野村「オイオイ。分かってるって事はテメェも考えたって事だよな?」
松平「私達とは違うと言っても、所詮は君も同類じゃないか」
土方「一人で常識人ぶってんじゃねぇよ」
松岡「んなっ!違いますーっ!俺は普通に飯作ってやるし!!」
ブリュネ「私の濃厚なミルクで腹いっp」
松岡「わー!!せっかく伏せたのに!なにしとんじゃっこのフランス人!」
野村「みんな考えることは一緒か」(爆笑)
・ご飯をあげるあなた。しかし「受ズ」が好き嫌いをし始めました。
土方「ぁあ?文句なんか言わせねーよ」
松平「叱るのも躾の一環だろう」
ブリュネ「お腹いっぱいになるまで飲ませてあげようじゃないか」
野村「俺は無理強いしねーけどな」
松岡「いや、だから普通の食い物を用意してやろうぜ…」
・少し目を放した隙に「受ズ」がマグカップを割ってしまいました。
松平・土方「仕置きだな。」
松岡「そうだろうと思いました!もう何も言いませんよ」
松平「勘違いしないでくれ。あくまでも躾だ」
野村「躾と言えば許されると思ってませんか?そこはまず心配してやったらどうっすか」
ブリュネ「俺ならケガしてないか調べる為、全身くまなく点検するが」
・「受ズ」が街に出たいといい始めました。
野村「は!?獣耳と尻尾を付けた相馬を外に出すだと?!冗談じゃねーぜ!俺は出さない!!俺だけの獣耳相馬だああぁぁぁ!!」
松岡「落ち着けコラっ!」
松平「松岡さん、君も甲賀くんを街なんて人目のつく場所に行かせたくないだろう?獣の耳と尻尾が付いてるんだぞ」
松岡「う…で、でも、猫って散歩とかするもんだしな…少しは自由にしてやらねぇと」
ブリュネ「いやいや、ここはっきり言ってやらないと甲賀くんが可哀想ではないか?」
土方「幾ら猫っても確かに外に出せるわけねぇよなぁ。やっぱ見付かると厄介じゃねぇか。俺なら出さねぇよ」
松岡「くっ…俺だって、俺だってそーですよ!ただでさえほっとけないのに獣耳と尻尾のついた源吾なんか他の奴の前に出せるかーーっ!!」
野村「おー言った言った」
土方「普段溜めてる奴って、暴走すると止めらんねぇよなー」
・「受ズ」が一緒にお風呂に入ろうと言ってきました。
野村・ブリュネ・松岡「ぶっは!!」
松平・土方「ほう・・・。」
松平「まぁ当然だろう。そう躾るのだから」(微笑)
野村「やべぇよやべぇよ。そいつぁやべぇよ…」
松岡「俺、出血多量で死んじまうよ…」
ブリュネ「カズから誘われるのか…」ニヤリ
土方「猫は水嫌いだよな?楽しめそうだ」ニヤリ
松岡「いや待て落ち着け!ただ一緒に風呂に入りたいってだけかもしんないぞ!そんな…そんなヤラシイこと…なんて…ぶはっ!」
野村「まぁ落ち着け!俺が落ち着け!!相馬がそんな!自分から『身体のすみからすみまで洗ってお前の気の済むまで好きにしていいぞ(はぁと)』なんてそんな…!!!!!!!」
土方「アイツがそんなこと言うか…?」
松平「おやおや暴走者が続出だ」
土方「この話し終わりそうにねぇから次だ、次。」
・眠たそうな「受ズ」。あなたと一緒に寝たいと言っています。
野村「だーかーらー!俺以外の誰と寝るってンだ!!!俺以外の奴と寝るだなんて許さねーぞ!!!!!」
松岡「なんか俺まで暴走しそうだから取り敢えず落ち着け新選組っ!」
ブリュネ「いつもは誘ってこないからこそ、たまに誘われると興奮するな…」
野村「あぁ、涙を溜めたりされたらもう堪らなくなるよな!抑えられるもんも抑えらんねぇぜ!!」
土方「お前らいつも手痛い思いしてンだな…。今更じゃね?一緒の時は隣で寝てっからよ」
松平「まぁ犬らしく喜んで尻尾振ってもらおうか」(微笑)
・朝起きると耳と尻尾が無くなっている「受ズ」。しかも昨日の記憶がないようです。
野村「ま、ちょっと残念だけど俺はいつもの相馬が好きだぜ」
松岡「俺も。源吾ならどんな源吾でもいい。だけど獣耳と尻尾っておいしいな…」
ブリュネ「タロー、何とかならないか?黒魔術的な何かで」
松平「んー…検討はしてみよう」
土方「マジでか・・・!」
・自分が飼われたい人。その人を動物に例えてみて下さい。
ブリュネ「勿論カズに決まってるじゃないか」
野村「動物はさっき言っちまったな」
松岡「俺、源吾に飼われたら心臓と血がもたねぇ気がする…」
松平「逆の立場か。それも面白そうだな。これまたいろいろと」(微笑)
土方「今の状態が雇われてるっつーか、飼われてるに近いような気もするが…」
松平「おっと、そろそろ終わりだ」
野村「あー相馬に会いてぇー」
松岡「俺も源吾が恋しいぜ…帰るとするか」
ブリュネ「帰った所で何処に行ってたかと聞かれて理由を正直に述べたところで唾を吐かれそうだがな…」
土方「そりゃなかなか酷しいな。ま、励めや」
松平「媚薬でもいるか?虚しいだけだろうけどな」
ブリュネ「必要ない!…って、タロー持ってるのか?!」(汗)
松平「それじゃお粗末さまでした。」(微笑)
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baton:ペットバトン
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