ブログ小話 バトン

□それゆけ釜さん!;RPG編
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■第一章『出発の時』

1.あなたの名前と職業は?

榎「榎本武揚。職業?…えーと、管理職って言うか総裁だね」


2.何時ごろ出発しますか?

榎(懐中時計を開く)
 「今からだから6時!」

土方「…なんだァ?まだ朝早ぇじゃねぇか。アンタもう行くのか?」

榎「行くよー。総裁の朝は早いんだからね。君も、早く着替えて見廻りの支度し…って、放してくれないかな?」

土「俺ァまだ時間あンだよ。……行くな」

榎(キュン)←大打撃
 「仕方無いなぁ、じゃあ後少し…vV」←職務怠慢



3.これから悪魔を倒しに行きますが、何を持って行きますか?
体力があまりないので、持って行ける道具は3つのみです。(A・B・Cと指定してください)

A→ピストル
B→本
C→酒

榎「悪魔って蝦夷に居るの?シカやヒグマとか?」


■第二章『山道で…』

1.山道で魔物と遭遇しました。持ってきた道具を使って、どうやって倒しますか?

榎「うゎっ森のくまさんと出会ったパターン!?つーか冬眠してない奴が居たの!?死んだフリ死んだフリ…って、直ぐにバレるからねっ!ピストルで威嚇射撃!!」


2.倒したあとのキメ台詞は何ですか?

榎「ウソっ、当たっちゃった!?ごめんね!後で運んで、今夜は皆で大和煮にしてキチンと頂きますっ!」


■第三章『悪魔城へと続く道』

1.ここまで来ると、さすがに強敵ばかり現れます。そこであなたはこう考えました。
「そろそろ新技が必要だな」その新技を修得するための修業はどんな修業?

榎「取り敢えず乱射!!出来るだけ殺生したくないしっ」

2.その新技を修得するのにどれくらい時間がかかると思いますか?

榎「必要ないね、弾の無駄使い出来ないから辺りに空砲を撃ち鳴らすくらいで充分でしょ!」

3.新技の名前は?

榎「騒音で蹴散らせ作戦!!」
(※登山では常識です。)


4.新技を修得し、先へ進むと門がありました。そこには何がいますか?

榎「小熊が一匹。って事は親も居るだろうし無闇に近付いたら危ないよね…可愛いけど」ウズウズ


5.『4の解答』は敵みたいです。新技を使ってみました。その時の相手の台詞は?

 『クゥ〜っ!』(走り去る)
榎「ちゃんと森に帰ってね〜。」

6.あっけなく倒せました。
城には鍵がかかっていました。呪文を唱えると開くみたいです。その呪文とは?

榎「…呪文?ここはベタに開けぇ〜ごま!!ってね!」


■第四章『悪魔城一階』

1.城の中に入ると、突然お腹が痛くなってきました。その原因は?

榎「ぅう〜…原因なんて、どこぞの鬼の副長しか居ないじゃん。朝調子乗った結果だよコレ…。やっぱ逃げればよかった。いや、でもアレは反則でしょ…(照)」←惚気



2.その状態のまま最上階を目指していきます。二階ヘ上がる階段の前にとても強そうな敵がいます。
戦える状態ではないので話し合いを試みます。どんな会話?

榎「このヒグマ怪我してるの?酒で傷の消毒くらいしてあげようか」
 『グルゥ─…』

榎「礼には及ばないよ。でも、勿体無いから先に私が呑んでからね」
 『グルゥ─…』


3.三時間近くにも及ぶ会話の末、ようやく戦闘モードに突入です。相手の弱点はどこだと思いますか?

榎「恩を仇で反すってかぇっ!?さっさと山に帰っちまえぇぇっ」(発砲)


4.勘が当たったみたいで、一発で倒せました。しかし、その戦闘で持ってきた道具AとCを失ってしまいました。その時のあなたの心境は?

榎「あ〜あ、弾切れたし…。ってか、やっぱ全部自分で飲めばよかった」


5.そして、腹痛も治っていました。治った理由は何ですか?

榎「飲酒したから?酒は百薬の長だもんね」得意気
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