鰤二次文(長編)


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◇ 優しい手 10.12.22‐11.03.13
『想君不見』の後日談。保護者的な夜一と夢現な白哉少年のお話です。

◇ 夢ではなく 11.09.10‐11.10.06
『邂逅』で50年の時を経て再会を果たした白哉と緋真。その夜、遠く隔たれた瀞霊廷と流魂街で、それぞれが就寝前にその事実を振り返ります。

◇ 其(そ)は花にあらず 11.10.07‐11.11.27
次の満月まで待てず、結局毎日戌吊通いをしている白哉。季節外れの桔梗に己の想いを密かに込めます。

◇ 密やかな十六夜(いざよい) 11.06.15‐11.12.31
『月の下にて…』の翌日。白哉が緋真の家を初訪問するお話です。

◇ 雪柳の灯(ともしび) 12.01.25‐12.02.07
白哉の通い夫生活最終日のお話です。

◇ 陽光の中 11.05.12 ‐12.04.10
現世派遣の朝、思い掛けず流魂街へ出向く機会を得た白哉は緋真の許へ ―――

◇ 現世行き直前、邸 2012.09.30‐2012.11.20
戌吊から一旦邸に戻った白哉は現世に向かう前にある事を清家に命じます。

◇ 花月 12.11.25‐17.01.31
白哉が現世に派遣されて半月が経とうとする頃、緋真は単身、枝垂桜の許へ…

◇ 関頭 17.01.31‐17.09.24
『花月』直後、白哉は瀞霊廷で、緋真は戌吊でそれぞれに、相手に大きく関わる選択を迫られる一場面を描いた超短文です。

◇月虹(げっこう) 2019.4.4‐連載中
長編最終章です。白哉と緋真の婚姻に至る直前までを描きます。



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