03/13の日記

11:17
やぁ、こんにちは。
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『やぁ、皆さんこんにちは。性器の味方。基、悪の幹部クリス・ラグナットだよ。性器は馬並みとまで行かない俺のサイズは日本人の平均より0.5周り程大きい。因みに馬の平均サイズは−−−』


『え?なになに?いきなり下ネタ挟んでんじゃねぇ?ふむ、一理あるな。だがしかし、俺はこういう生き方をしないと、少し厳しい状況なんだ。聞いてくれよ……最近、木乃香や愛衣ちゃん、ルーシーまでもが順調に成長してきて、ウハウハな状態と言うかだな……』


『正直麻帆良学園は可愛いのやら綺麗なのやらが多すぎて、性欲を抑え込むのに苦労しているんだ。よくよく考えると、なんで我慢してんだ?って思ったりするんだが、そこは漢の見せどころ。一度愛した女をそう簡単に忘れられるかってんだぃ、こんちくしょー……うぃー』




「「「………………」」」



「ねぇ、イリスちゃん。あれ、おにぃは一体何をやってるの?」



「見たら感染するわよ」



「そんな一心の揺らぎも見せない即答で……クリス君は病原菌か何かですかね?」



「……仮にクーにぃが病原菌やとして……凄い厄介そうやなぁー……ほら。性格からして」



「感染したら最後。不治の病って事だけは確かよ」



西洋人形に話しかけるクリスの背中に突き刺さる3対の視線。


結局イリスは、クリスがリビングに戻るまで本から目を離すことはなかった。



とある日曜日の午後。



麗らかな青空が続く空の下、Yシャツが風に揺れる窓の奥。麻帆良学園本校女子中等部第二女子寮管理人室の中で起きていた平和な日常だった。








疲れたので脳の活性化の為に書いてみた、ストーリーに全く関係ない日常。



登場人物は クリスにイリス。


ルーシーに愛衣ちゃんに木乃香でした。


むしゃくしゃしたので更新に書いてやりました。ごめんなさい。


3日間。とある魔法の続きを書けるか調整してみましたが、無理っぽいです。



不定期連載の中編としてなら書いても良いですが、長編だと、色々とパンクします。


と言うことで、中編を設置します。



では、バイトに行って来ます。

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