詩文
□部屋の風船
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部屋の風船
いつまで浮いているの？
いつ割れてしまうだろう
それともしぼんでいくのか
どうせなら割れてくれるといい
ふわりと浮かんだ風船が
最後大きな音をたてて割れる
せめてそうして僕らの心に
爆音を残して消えていってよ
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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