The language of flowers(銀魂 小説)     

□第5話
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【・・・え】




ー・・・何だ?この声・・・。


【那々依】



・・・え?何で私の名前。


【知ってるよ。当たり前だろ?ずっと会いたくてしかたがなかったんだからよ・・・。】



・・・もしかして<>・・・なの?


【うん。・・・今は忙しくてあいつのマシーンを借りてるから声しか駄目なんだ。】




・・・そうなんだ。



【・・・なぁ。】

・・・?








【今もあいつが憎い?】

・・・え。


【あいつのせいでやつは死んでしまった。やつだけじゃない。<故郷>も・・・。】


・・・確かに無くなった。でも全員が死んだ訳じゃない。<>。あんただって・・・。
それに憎いかなんて・・・。


【まぁな。俺は生きてる。・・・あいつを那々依が許すかはお前次第だよ。】

・・・うん。そうだね。

【ん・・・あ、時間だ。行かないと・・・】

・・・もう?早いね。




【大丈夫。vまた会えるから。






あ、最後に一つ。】






・・・ん?



【目が覚めたらお前が密かに会いたいって思ってるやつに会える。楽しみにしてろよ。v





!!それって・・・・。まさか。!!待って!<>!!














【那々依・・・。俺の愛しいお前。大丈夫。待っててね。】
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