英雄の書2
□プロローグ
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【100年前】
ベルカ緒王乱戦時代ある王のによりその戦乱は早く終わった…………たがそれもつかの間また戦乱が始まった……【邪王乱戦時代】が………
燃え盛る町、二人の男が振る刃と剣がぶつかり合う
ジ「残る王は貴様だけだ【武王】俺を楽しませろ、そして直ぐ他の王達の元に送ってやる」
『フッ、そうはいかねえよ俺がお前を倒す(たがこのままだと……勝てないな)』
かれこれ何百、何千、何万と打ち合っている邪王と武王、邪王は疲れているが余裕そうだが武王はだいぶきつそうだ
『蛤゙ッ!!』
邪王の剣撃によりふきとばされる武王
「どうした?武王、だいぶ刃の鋭さ、威力が下がっているぞもう終わりか?」
剣を武王に向け笑いながら言う邪王
『(……ヤバイなもう魔力も力もねぇ……奴も余裕そうだがかなり弱ってる……このチャンスを逃し仕留め損なえば……次元世界は……………終わる確実に奴により破壊される…)』
再び刃を持ち立ち上がりる武王
『(アイツを確実に仕留める方法はこれしかない)まだまだ行けるぞ邪王よ再び言おうお前はここで倒す』
「いいだろう、我もこの一撃で貴様の命を」