ぬらりひょんの孫


□ 時 分 ノ 花
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バスに乗り込むはるとリクオ。


『ごめんね、リク。実は私…洋服一枚も待ってないの』

「いいよ全然。それより僕で良かったの?雪女やカナちゃんの方が…」

『雪女は私のことあまり好きじゃないみたいだしカナちゃんの連絡先、知らないの。ゆらちゃんは金欠だって』

「そっか…(そういえばつらら…どことなくはるを避けてるな…)」






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