ぬらりひょんの孫
□ 時 分 ノ 花
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「連れて来たよ」
『初めまして。光月はると申します』
「…///─オレは清継。お前も清十字怪奇探偵団に入れてほしいってんなら入れてやってもいいぞ!」
島・ゆ「「(本当は入ってほしいくせに)」」
清「よし!揃ったことだし、出発するぞ!」
─道中
「あたし家長カナ。よろしくね!はるちゃん」
『えぇ、よろしく』
カ「(おしとやかだな…)」
『ところで、どこへ向かっているの?』
カ「探偵団に入ってるもう一人の子の家よ!幼なじみなの!」
『あら、見ず知らずの人の家には上がれないわ。』
カ「どうして?」
『失礼でしょう?』
カ「そんなことないよ!はるちゃんはあたしが許可するから!」
『ふふっ。ありがとう』
三、探検