V

□[icy;ice-cold]
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「んんぅっ…ふっ……はぁンッッ…」


ぴちゅくちゅと音を立てながら舌をやらしく絡め、銀時が新八の柔らかな舌を軽く吸ったり口腔内を凌辱すると

新八はその巧みな舌の動きに翻弄されて無意識に銀時にぎゅっと抱き付いていた


「っ……はぁ、新ちゃんやらしい顔…ぎゅっって俺に抱き付いちゃって可愛vv」


唇を一旦離し、今度は軽く新八にちゅっとキスすると新八は顔を真っ赤にしてそっぽをむいた


「……全然涼しくないんですけど…」


むしろ暑い…と新八が自分の額から唇へ流れ落ちてきた汗をペロリと舐め取ると

それを見た銀時は無意識にエロいんだよなぁとぽそりと呟いた


「大丈夫、今涼しくしてやんから…」


またキスをして、舌を絡ませると銀時は器用に新八の着崩した着物を剥ぎ取り

履いて居る袴の紐をしゅるりと解くとキスはそのままに新八の下着と袴を取り去り半勃ちのソレに手を添えた


「やんっ…あっああっ…ちょ、やぁん…」

「あーにゅちゅにゅちゅ言うなぁ、我慢汁で新八のおちんぽv」

「ばっ馬鹿ぁっ///あんっもっ…熱いぃ…銀さんッッ…ハァハァ」


ただでさえ暑いのに陰茎弄られて新八は真夏の暑さと銀時の愛撫で躰の体温が上昇していく


「やだぁ暑いぃ…ぁん、溶けちゃう…もうっ銀さっ……」


ほてって赤くなった顔に生理的な涙を浮かべハァハァと甘い息を漏らし
銀時にすがりつくようにして見上げると


「ちょっと待っててな」


熱さで色気の増した新八の髪を優しくヨシヨシと撫でると
銀時は新八から離れあるところへ行こうとするが


「行かないでぇ…」


細い手が伸び腕を引かれ銀時がまた新八に覆い被さる形になると

新八はまた銀時に抱き付いて生理的な涙を零した


「(なんなんだよこの可愛い生き物はぁ!?)新ちゃん俺が行っちゃ嫌なの?」


銀時が新八の陰茎にわざと自分の勃起したソレをぬちゅぬちゅと擦り付けると

新八はカァッと頬を朱色に染めて銀時の大きな摩羅と
自分の幼い陰茎が擦り合わさるのを恍惚な表情で見て居た





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