V

□[甘い甘いハニーboy☆]
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「あっ、あんっ、銀さん…////」


寝袋の前を開けている二人は、寝袋はそのままに躰をくっつけており、銀時は新八の履いているズボンの中へと手を入れると

幼い陰茎を手探りで見つけそれを優しく包み込むと上下に扱き、先走りの液でグチュグチュと淫蕩な音が陰茎から鳴り出した


「久々の新ちゃんのエロい顔…もっとみせて?」


銀時に触れられているというだけで感じている新八は口端から唾液を垂らし
瞳をトロンとさせ恍惚な表情をして自分を上目遣いで見上げてくる新八に

銀時は唾をゴクンと嚥下し、心の中で新八のエロ可愛さ悶えているのだが
そんな自分を見せる事はせず、新八の耳元で好きだよとか愛を囁いてあくまで新八の前ではヘタレないようにしていると


「ん〜〜、銀ちゃんそれワタシのお菓子アル〜」


突然ごろんと寝返りをうち寝言を言い出した神楽に二人はドキリとし
そおっと銀時が隣りを見ると神楽は涎を垂らしながらムニャムニャと口を動かしていた


「ビビったぁ…つーか寝言かよ」


起きたのかと焦ったが一応寝ているようなので銀時はハアッと安堵の溜め息をつき
視線を神楽から愛しの新八に移すと


「はぁはぁ…んぁ…」


自分が手を休めたせいか陰茎への刺激がなくなって新八は自ら腰を微動しだしており
わずかにだが与えられるその快楽にまだ物足らないのか涙目になって銀時にすがりついた


「自分で腰動かしちゃって…新八もっと」


気持ち良い事してほしい…?そう問うと新八はぎゅっと銀時の着物を掴んで素直首を縦に振った


「!!っ…新ぱ「新八ぃ酢昆布もっと買ってヨ〜ムニュ」


自分の入っていた寝袋を銀時はガバッと脱ぎ捨て、艶めいた表情の新八に覆い被さろうとしていたが

神楽の寝言によりまた硬直して、神楽が自分達と反対方向に寝返りをうつと銀時はまた深い溜め息をつき


「場所、変えよっか」


新八を寝袋から出すと華奢な躰をそっと持ち上げ横抱きにして宿営地から出ていった





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