V

□[甘く辛いspice]
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「やだやだやだっ」


ぎゅうっと股間を押さえて涙目で見上げて来る新八
そんなに押さえたって新ちゃんの可愛いもの俺が握っちゃってんだから
抵抗しても無駄だっての

暑いからって普段着てる袴や着物ではなく甚平を着こなして万事屋に来ちまった新ちゃん

袴がすりあがって見えるやらしい足も素敵だけど
はじめっからさらけ出してる足もかなりグっとくる


だからな新ちゃん
そんな格好で来ちゃったから


銀さんに襲われるわけよ






なんとか昼まで我慢したよ。だって神楽いるし定春怖ぇし
散歩へと走っていったアイツらを見送って

やっとチャンス到来


俺がソファで寝転がってわざと新八に見せつけるように
エロ本よんでると


『銀さんっ…!////アンタまたそんなもの見て』


かぁっと顔を真っ赤にして俺の手からエロ本を奪うと
新八は少し軽蔑のまなざしで俺を見て来る


『誰かさんのせいで銀さん溜まってんですけど〜』


そんな新八の腕をひくと軽い新ちゃんは寝てる俺に覆い被さる形になる

すると新八は口を金魚のようにぱくぱくさせ、これまた
金魚みたいに顔を真っ赤にしちゃって


『かっわいい〜…新ちゃん』


ちゅっと小さな唇にキスすると新八は金魚通り越して
湯で蛸になっちまって初い初いしい新ちゃんが可愛いすぎる

上半身をおこし新八を後ろから抱き込むようにしてソファに座ると

甚平のズボンの裾の間からそろりと手を入れていった


『やんっ…あっ銀さっ…あっあっ』


やんわり揉んでやると新八の幼い陰茎は素直に勃起してきて
先端をぐりぐりしてやると我慢汁が出てズボンに染みをつけた


『新ちゃん一段と涼しそうな格好してんのにこんな所から汗流しちゃって』


やらしい汗と揶揄して新八の表情を覗き込むと

新八はぴんくに頬を上気させ甘ったるい息を吐き股間を押さえて
俺を見上げてきたのだった


「新ちゃんこれ汗?それともお漏らし?」


くくくっと笑ってやると新八はとろんと蕩けるような顔して


「やだっ、あんっやぁ…」


否定の言葉をいう


表情は気持ちよさげなのに口で嫌がって


「本当は嫌、じゃないでしょ」


揉んでいたそこを今度は勢い良く扱くと新八はひやぁぁって
嬌声上げてビクビクさせながらイっちまって


「あれ?何で汗が白いの?新ちゃん」


その白い液まみれの手を見せつけらながら舐め
それを新八の口にもってくと新八はぺろぺろ舐め出した



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