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□[チューリップの恋模様]
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チューリップの恋模様チューすればするほど好きになる

チューリップの恋模様チューすれば気づく運命のお相手











可愛い小顔に付いてるちいさなお口にしゃぶりつき舌を差入れ絡めると

むむむぅと声がして口を放すとぷはっと新八が息をして
何だか色気がない声なのに頬を上気してその後はふはふ息するから

それが可愛くてぎゅううっと抱き締めるとくるしいくるしいと

俺の胸板をちっさな細い手で叩いてきて俺がその手を取り貝殻の形に手をつなぎ握り締めると

かぁっとまた頬が赤くなって新八はうぅっと声を漏らしながら俺にしっかり抱き付いてくる


「しーんちゃん、またチュウしよっか?」


俺の胸板に顔を埋めてる新八の頭を撫でてやると
新八は顔を少し上げてその赤く可愛く染めた頬で
俺を見つめて恥ずかしそうにコクンと頷くから


「はっはうぅ…んぅん…ぁ、ふぁ」


新八のぷるんとした唇にまた噛み付いて濃厚なキスをすると

ぎゅうっと新八は俺の腕を掴んで背伸びをして一生懸命舌を絡めてくる

その舌がふにふにしてて柔らかくて軽く噛んだら

びくんと新八が肩を跳ねさせてそれが面白くて

軽く噛んだり軽く吸ったり舌を執拗に絡めたりして


可愛い新八にキスをおみまいしてみる

そしたら新八の袴がちょっと膨らんでてもしかしてと思って撫でてみると


「やぁんっ」


案の定新八のそこは俺のキスに感じ勃ちはじめてて


「勃たしちゃって新八ここどうすんの?」


ふにふにとそこを鷲掴んで揉みしだき新八に意地悪に問うと

ぷるぷる震えながら首を横に振って俺に潤んだ瞳を向けてなにか言いたそうにする




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