V

□[快楽依存ドラッグ]
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たった一度だけならという好奇心が

やがて大きな

過ちになる










薬物というものは躰の中にある中枢神経に作用し得られる一時の快楽と引換えに

依存し使用を止める事が出来なくなり薬物欲しさにまた繰返し手を黒く染める

そうやって覚醒剤や麻薬に犯された人々が狂いもがくように

俺はあるモノで一時得られた幸福感と高揚感を

止めることが出来ず

たった一度だけならと軽く考えていた事がやがて依存になり


また俺はあの子を

犯すのだろう…






女の孔は二つある、男を受け入れる場所と排泄孔と
だけど今俺と繋がっているこの子にはたったひとつの孔しかない


「やだぁっ!!ヒック…お願っ、銀さんもう止めてぇッあっあっやぁぁ!」


泣じゃくる新八を俺の下に押し倒して無理やり袴と下着をずり下げると
俺の熱り勃った摩羅を新八の小さな蕾に押し込んで律動を開始する


「止めて…だって?嘘、新ちゃんすっごく俺とするの好きなクセに」


可愛らしい顔を涙でぐちゃぐちゃにした新八に囁きながら
激しく更にピストン運動を速めると新八は無意識に抱き着いて来る…









初めて新八を犯したのは新八が万事屋に泊まった夜の事
夜中だし新八も神楽も寝てるだろうと思ってエロビデオなんか見てたんだけど

最近、これじゃヌけなくなってきていた。用意したテッシュは無用なくらい
つまらなくて喘いでる女が演技に見えてしかたない

これがもっと感情込めて泣きわめいてくれりゃあ、ちっとはマシかもてかヌけるかも
なんて思ったけど

この女優が本気で泣きわめいたとしても、きっと俺はヌけないと思った




俺がいつも寝てる寝室には泊りだから新八が寝てて
あいつの寝顔を見ていると変にムラムラしてくる
眼鏡をかけてなくて長い睫毛を伏せて甘い吐息漏らす
新八が可愛くて、女だったら即喰ってた。だけど新八は男だから

俺は新八を喰う事をしなかった。けど


『もう限界……』


新八にかかってる布団を翻し気付かれないように下着をずり下げ長襦袢から覗く細い足を掴み
ゆっくりゆっくり開いてゆくと

新八の下肢が露になって俺より小さい幼い陰茎がぷらんと付いてて
蕾はひくんひくんと時々動いて嗚呼やばいな…


こいつの中に入れてぐちゃぐちゃに掻き回して

可愛い新八の泣きわめく姿がみたい


思い立ったらすぐ行動、よりは本能で動いて俺の興奮して勃った摩羅を蕾にあてがった




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