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□[拘束ステディー]
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新八って純粋すぎるから時々困る時があっけど
それを逆に利用にて無知な新ちゃんに色々してみるのも良いかもしんない
「新八、ちょっとこっちにおいで」
ちょいちょいと手を仰いで新八を呼ぶと新八は俺がいる所に小走りで走ってくる
毎回思うけど主人になついてる子犬に見えて来て仕方ない
「何です?銀さん」
首を横に傾げちゃって俺を見上げてくんからその場で押し倒したくなる
眼鏡の奥の瞳がキラキラ綺麗で眼鏡をひょいと取り去ると
驚愕して大きな目をぱちくりさせる新八の瞼にキスする
するとみるみるの内に頬を紅潮させ新八は恥かしそうにしてくる
「俺目ぇ閉じるからさ、新ちゃんからキスして?」
もちろん唇にと指で自分の唇をトントンと軽く叩き新八に合図してから目を閉じる
目ぇ閉じていても新八があたふたしてる姿が目に浮ぶ
キスしやすいように少し屈んでやると、細い手が俺の両肩に添えられ
お菓子など食ってない筈なのにする甘い吐息が徐徐に俺の唇に近付いてゆき
ちゅっと本当に軽いキスをされた
子犬みたいに順応でご主人さまの言う事なんでも聞けちゃう新ちゃんに
俺からの濃厚なキスをプレゼントしてやんと
「ふぅ…あっ、んっんっンン」
ぎこちなくだが必死に舌を絡めてくる
ぬちゅくちゅとお互い唾液が音を奏で新八の舌をぐるりと舐め取ったり
舌で下顎をなでてみたりと口内を蹂躙すると
新八の躰からふっと力が抜けて俺が新八を支え唇を離すと新八は
ふぅふぅと息を漏らしピンク色の頬をして俺を煽るように見上げてきた
「感じちゃったんだ新ちゃん…?俺のキス好き?」
新八がしたような軽いキスをちゅっと唇に贈り手を新八の股間へとあてる
「あうっ…銀さ、手っ////…ひゃあんっ」
猶予なしにそこを揉むと新八は内股になって俺の手に自分の細い手を重ね嫌々と首を振る
純粋だから逆にそれに俺は萌えてしまって
「やんっあっあん…ああッッ…や、…だぁ」
やらしい手つきで新八の息子さんを刺激すると新八は俺にしなだれかかってきて観念したように俺に抱き着いて来た
「勃ってるな…新八のここ。淫乱だから?」
淫乱ちゃんと真っ赤に染まった耳にそっと囁き舌を耳穴に捩込むと新八はぶるりと躰を震わせて
ぎゅっぎゅっと俺にくっついてくる
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