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□[チューリップの恋模様]
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そんな新八がいじらしくて可愛くて


「んっ、はぁ…んん、銀さ…はふっ」


また再び濃厚なキスを開始させそのまま新八の袴の紐を解き

下着ごと下ろすと新八のぷるんと勃った幼い陰茎がでてきて

そこから透明な液がたらたら流れて光ってやらしくて


「ん、エロすぎ…」


密着度を増すと新八の陰茎は俺の着物にぴったりくっつき

繊維が気持ちいいのかこしゅこしゅと無意識に擦り付けてくる


もちろん俺の着物は新八のやらしい液でドロドロで

ちなみに俺の股間も爆発寸前

こんな新ちゃんの痴態見せられちゃあ我慢しようもない



下顎を舐めると新八はこそわそうにして、少し目を開いて

俺と目が合うとぼんっと顔を赤くするけど

とろんと蕩けそうな目をし、桃のように染まったぴんくの頬と
紅をひいたような熟した唇で俺のキスに応えてくるのが愛しい


抱き締めていた新八の体を壁に押しつけて固定し
ジジジと自分のズボンのファスナーを下ろし俺の興奮しきった摩羅を取出すと

我慢汁で濡れ濡れで糸を引いてるやらしい新八の可愛い下の息子に俺の卑しい息子を

新八が俺の着物に擦りつけて来た時みたいにコシュコシュと擦り付けたら

びくびくんとし新八は先程より厭らしい表情をして俺の腕にしがりついてくる


ぬちゅぬちゅとやらしい音が二人の下肢から奏で
上のくっついた唇からはチュチュと小鳥の囀りのような音がしたり
くちゅくちゃと唾液の絡まる粘い音がしたりして

二つの摩羅はもうぐちゃぐちゃで透明な液が下にぼたぼた落ち
二つの口端からは唾液が垂れて下にだらりと落ちてゆく


「はっ、下も上もぐちゃぐちゃ…新ちゃんそろそろ」


挿入れるから

と耳元で甘く囁き新八が真っ赤になってぷるぷる震える新八の足を抱込み

抱っこする状態にしいわゆる駅弁の形をとると

先程の液が流れ濡れている新八の蕾に御互いの我慢汁まみれになっている

俺の摩羅を押しつけながら新八の力が抜けるよう新八の耳孔奥に息を吹掛けた


「ふやっ…ああぁぁッ!!あっあん、やぁンン…むぅ」


力が抜けた新八を見計らって俺の大きくなった摩羅を排泄孔に
ぐぷぐぷ押込むと面白いくらいすんなり入っていき

挿入ってきた俺の摩羅に新八は甘く艶のある嬌声を漏らすが

俺が新八の唇をなんとか奪い新ちゃんのやらしい声を塞いだ


んーんんと唸る声に掠れた声、嬌声じゃないのにその声が甘く感じてしまうのは

新ちゃんにそうとう俺が入れ込むつーか惚れすぎて恋は盲目…


ちょっと違う?


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