第二図書室

涙振る夜は僕が風となり吹き飛ばしてあげるから
でもな ただそんだけじゃ涙救えない
君の水たまりわだかまり飲み込むから 声が枯れるまで泣けば
君は晴れ 僕はつらいんだけど

明日またね笑って会える日を楽しみに生きてるんだよ
友達以上恋人未満の近いけど遠い君へ


『またね』より

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