短編
□秋の味覚
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どんなに嫌いな人でも
絶対にここが好きだというところがある
〜my name is…〜
「あ」
「・・・」
黒の教団にやってきて3日たったその日。またヤツに遭遇した。
「・・・どうも。」
「――――チッ」
舌打ちを断末魔にさっさとすれ違う。
「挨拶ぐらいしなさいよ。」
「しようがしまいが俺の勝手だ。」
ああむかつく!!
「・・・この日本人形が・・・」
ブチッ
「あ゛ぁ?」
意外と地獄耳・・・!!
「何かいったか?サンマ」
・・・ブチッ
「別に何でも。に・ほ・ん・人形さんv」
「・・・てめえ・・・」
周りの空気が黒くなる。それはまさに今の二人の心情を表していた。
どんなに嫌いな人でも―――――
「・・・ほんとかなぁ」
そういってきびすを返す。
みつけられるかな。いつか。
嫌いなままではいたくない。
「神田。」
「…」
今言える精一杯の言葉。
「またね。」
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ナニコレ??
え。いみわかんないんですけど;
結局よくわからなくなりました;;
解説をすれば、1話目以降仲たがいしている神田とヒロインが再会した・・・みたいな。
ちなみに最初の言葉はヒロインのおばあさんの教えです^^
ヒロインも神田も本気で嫌いなわけじゃありませんが、これからだんだん仲良くしていく予定・・・・って
解説なが!!拍手、ホントにありがとうございました♪
この話のみ名前変換なしです。