黒バス
□保健の先生
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桐皇学園の保健室の先生の***。なかなか美人。胸はでかくないけどなくもない、スタイルも良い方。スーツに羽織った白衣が似合うクールな知的美人。
たまに保健の授業で教壇に立つ。授業に来る日は前もってわかってるから***の授業をサボったことはない。
こないだのテストは、気付いたら寝てて、名前しか書かないで終わっちまって赤点だったから今は保健室で個人授業。
「セックスして、精子と卵子が合わさって受精して、受精卵になります」
そんなもんは知ってるけど***の個人授業だから黙って聞いてる。
「中に射精しなくても妊娠することはあるから。あと生理中は安全とか正しくないからね。子どもを育てるだけの責任が持てないならちゃんと避妊をすること」
AV女優とかそれで妊娠しないって言ってたけどちげーのか。へー。
「先生ー」
「はい?」
「先生の説明、下手でよくわかんねぇから実際に先生の体で教えてくんねぇ?」
「は?なにを…」
ひょいと***を抱き上げてベッドに横たわらせた。かっるいなー。
「ちょっ!ちょっと何やってんの。勉強するんでしょ?」
「授業だって実験とかシた方がわかりやすいし頭にちゃんと残んだろ」
目を真ん丸くしてこっちを見る***。驚いてる表情はいつものクールビューティーからは想像できないような顔で、可愛い。
「…まぁ、その方がわかりやすいよね」
「だろ?」
いーよ。赤点の青峰くんでもわかるように私がちゃんと教えてあげる。にや、と笑う***は、かわいくないいたずらっ子のようだ。
「じゃぁ、一回青峰くんが自分で思うようにやってみて」
「お、おう」
スーツのジャケットのボタンを外して、ブラウスのボタンも外す。はずしずらいような変わったもんじゃないのに手間取る。
「手ぇ震えてる」
「わ、笑うな」
だって初々しくて可愛いんだもん。笑ってすっとオレの顔に手を添えた。
「……」
「ん?続けてよ」
あ、キスするんじゃねーのか。この人、キスも上手そうだよな。肌が白い分、口紅の赤が映える。全てのボタンを外して、あらわれたレースをあしらった白いブラ。
「清楚系…」
「意外?」
「つーか着やせするタイプ?思ってたより全然でけー」
「まぁ、それなりにはね。でも胸だけ言ったら青峰くんの彼女のが全然大きいでしょ」
彼女って誰だ。そんなもんいねーんだけど。
「誰のこと言ってんだよ」
「え?桃井さつきさん」
「さつきは彼女じゃねーからな」
「あ、そうなの。…青峰くん彼女いないの?」
「……。いねー」
***が背中を浮かせてくれた。ブラのホックを両手をまわして外してをそのまま上に上げて、胸を鷲掴みにした。初めて触った柔らかさ。あーやっぱおっぱいいいわー。柔らかくて気持ちいいそのままゆっくり揉みしだいた。
「えー。だってバスケ部のエースとかモテるでしょー。よりどりみどりっぽいのに」
「そんなことねーよ」
胸に吸いついた。乳首を力を入れずに噛むと、***の鼻から甘い声が抜けた。
「ん…」
「きもちいい?」
「いいよ。その調子でゆっくり優しくやって」
ゆっくり優しく。
乳首に噛み付いて吸って、AVみたいに母乳でも搾り取る感じでおもいっきり揉みたいところを押さえてゆっくり。
「あんまり、がっつかないんだね。意外」
「ゆっくり優しくしろって言ったじゃねーか」
「でもこれじゃあ足りないよっ」
顔を両手で捕まれて、一瞬のうちに***とキスをしていた。
「んっ、は…」
どこを見ていいかわからず目を閉じる。息をする暇さえないくらい濃厚なキス。俺の口の中で動き回って、舌を絡ませてくる。
「ふっ、んんっ」
「はぁ…。どう?気持ちいいでしょ」
「っは、」
「そんなにゆっくりしたら焦らされて、わたしのほうが教えてあげたくなっちゃうよ」
男のオレがリードして、あんあん言わせたいとこだけど、上に乗られんのもありだな…。まんここっちに見せるみたいに開いて。
「なに考えてんの?」
「あー、いや…」
ぼーっと考えているとギュッと抱きしめられて、視界が反転した。
「わかりやすく、教えてあげるね」
***はオレのベルトをかちゃかちゃと外して、ゆっくりズボンのファスナーを下げた。
触られてもないのにパンツの中は窮屈だと押し上げてる。
「もう勃ってるね。若いなー」
「***先生も十分若いだろ」
「まぁウチの先生の中では一番若いけど、青峰くんから見たら、ね?」
オバサンじゃない?と続けながら、オレのを焦らすようにゆっくり抜いた。自分でやるのと違うこのもどかしさと言ったら…。
「オバサンじゃ、ねぇだろ…」
「えー、こないだ2年の小娘に『25歳過ぎたらオバサンじゃーん』って笑われたよ」
「っは、気にしてんのかよ」
「まさか、オバサンとか言うなら来んなって言っといた。あたしまだ27だよ。まだまだお姉さんだっつーの」
緩い刺激がもどかしく、気がつけば腰が揺れていた。無意識だった。もう完勃ちのオレのちんこにどこから出してきたのかゴムを慣れた手つきで被せた。
「あたしの、ここ。この穴の中に、青峰くんのおちんちんが入るから」
***はそう言い切るより早く、オレのを中に入れた。
「んんっ」
「うっ、っは、」
熱くて狭くて絡み付いてくる***のナカ。まだ少ししか入ってないのにセックスってこんなに気持ちいいものなのかと驚く。
奥へ奥へと少し動いたら、***はんあっ、と甘い声を出した。
「っすげぇ、気持ちいいわ」
「そりゃあ、よかったっ」
オレの上で一生懸命に動く***。オレももっと刺激が欲しいと突き上げる。
「っあ、ぁ、いいっ」
「あ、やっべ、っ」
まだまだオバサンと呼ぶには早すぎる***のエロい体。動く度に揺れる白い胸なんか、目の毒だ。顔や首に張り付いてる艶やかな髪もまたエロい。でもまだまだ余裕な表情。これがちょっと大人なオネエサンの魅力じゃないのかと思う。
「ああっ、んっ」
「うお、っく、ぁ」
「ほらっ、もっと、奥まで、きてっ」
「は、っああ」
一気に一番奥まで、突き上げる。***も腰を振って奥に入るようにしてるみたいだ。
「っは、んぁ、あっ」
「すげっ、うぁっ、」
きゅ、と***に締め付けられて一気に吐精感が高まった。
「あっ、あっ、も、イくっ、あぁっ」
「オレも、***っ、も、イ…っあ!」
ベチッと頭を叩かれた痛みで目が覚めた。
「補習中に堂々とねないでくださーい」
イライラしながらも笑顔の***が目の前にいた。怒った顔してるより怖ぇ。
「……。あ?あー…。夢かよつまんね…。」
「せっかく放課後の時間割いてるのに寝ないでよね。青峰くんもあたしも時間もったいないし」
「あー?あー」
夢の中でエロい姿で喘いでいた***がフラッシュバックした。ちょっと、人の話聞いてる?と顔を覗き込んで来た***を直視出来ない。
「ちょっとトイレ行ってくるわ」
「はいはい行ってらっしゃい」
「そういや先生って何歳?」
「え?26だけど」
「……。おしい」
夢じゃなきゃ良かったのにと思う半面、***にリードされる初エッチよりはこれで良かったのかとも思う。もちろん今からのオカズは***だ。いつか実習してぇなあ…。