おお振り短編

□アイドル下着談
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浜田の彼女の***とマネジの篠岡がグラウンドで水撒きをしていた。

そしていつのまにか水撒きと言う名の水遊びになっていて、高校球児の目はそちらに向かう。

阿部「***サンピンクだ」

泉「は?」

阿部「***サンのTシャツ白いから濡れて透けてる」

田島「マジでマジで!?ピンクかー。篠岡は?」

阿部「Tシャツ黒だからわかんねぇ」

水谷「篠岡はそういうの見えない方がいいかも…」

田島「想像できっから?」

水谷「違うって!!篠岡は清楚要員だし」

泉「水谷意味わかんねぇ。***サンだったら黒とかも似合いそうだけどなー」

栄口「確かにセクシーな感じも似合いそうだよね」

水谷「水色とかもいいと思うけどなー」

三橋「チェック と かは!?」

阿部「あー。可愛いかも」

田島「こないだ***サンチェック着てたぜ。でもやっぱ白だろー」

泉「白のレースとかいいかもな」

浜田「ちわーっス。ん?何話てんの?」

阿部「***サンのブラ透けてるって話」

浜田「え!?ちょ、何してんだよあいつ…」

田島「浜田ー。***サンはやっぱ白がいいと思わね?」

浜田「へ?何?」

田島「***サンの下着の色の話!!やっぱ白だよな」

浜田「あー、白はなー。なんか清楚って感じで似合わないかも」

阿部「……もしかして、***サンとヤりまくってる?」

浜田「まくってはないけど…。白はかわいいけどなんかイメージ違…ってえ!?」

泉「なんかシラケた」

阿部「だろうとは思ったけど言われるとなんかムカつく」

田島「***サンと篠岡は野球部のヒロインなのにな、三橋?」

三橋「ヒ、ロイン だ よ」

栄口「これ、***サンに渡してあげてください」

口々に言うとみんなグラウンドに出ていった。栄口は浜田にタオルを渡して歩いて行く。

浜田「サンキュ。なぁ、***って愛されてんの?」

水谷「うん、野球部のアイドルみたいな感じ。それ渡して来たら?」

浜田「あ、お、おぉ」



アイドル下着談



***!!お前ブラ透けてる。気ぃつけろよ。
あぁ、ごめん。タオルとか気きくねー。
野球部連中みんな釘付けだったぞ。
もしかしてあたし野球部のアイドル?
ばーか。オレのアイドルだっつの。







あとがき

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