星のカービィ〜はるかぜ物語〜
□第6話 友情の虹
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カービィは、ワープスターに乗ってデデデ城に向かっていた。
カービィ
「(リボンちゃんたちは何処にいるんだろ…?メタナイトも気になるし…)」
カービィは、いろんな事を心配しながらデデデ城についた…。
すると、中庭から物凄い音が聞こえてきた。
カービィ
「な、中庭からだ…!!」
中庭では、マルクとメタナイトが激しくぶつかりあっていた。
メタナイト
「ハァ…ハァ…!(何という奴だ…!コイツは不死身か…?)」
マルク
「そろそろ体力に差がで始めたようだね!」
息切れをし始めたメタナイトに対し、マルクはまだ余裕の表情だ。
メタナイト
「ここまでか…!」
メタナイトが諦めた時にカービィがやってきた。
カービィ
「メタナイト〜!」
マルク
「君も生きてたのか。全くしつこいヤツなのサ…」
マルクは、少し呆れながら言った。
カービィ
「今度ばっかりはもう許さないもん!」
カービィは、ソードをコピーした。
マルク
「どうせ無理なのサ♪」
カービィはマルクに向かって走り出した!
カービィ
「やあぁぁ!!」
カービィは、剣を振ったがやはりすり抜けてしまった…。
マルク
「無駄なのサ!!」