星のカービィ〜はるかぜ物語〜

□第6話 友情の虹
2ページ/9ページ

カービィは、ワープスターに乗ってデデデ城に向かっていた。

カービィ
「(リボンちゃんたちは何処にいるんだろ…?メタナイトも気になるし…)」

カービィは、いろんな事を心配しながらデデデ城についた…。
すると、中庭から物凄い音が聞こえてきた。

カービィ
「な、中庭からだ…!!」

中庭では、マルクとメタナイトが激しくぶつかりあっていた。

メタナイト
「ハァ…ハァ…!(何という奴だ…!コイツは不死身か…?)」

マルク
「そろそろ体力に差がで始めたようだね!」

息切れをし始めたメタナイトに対し、マルクはまだ余裕の表情だ。

メタナイト
「ここまでか…!」

メタナイトが諦めた時にカービィがやってきた。

カービィ
「メタナイト〜!」

マルク
「君も生きてたのか。全くしつこいヤツなのサ…」

マルクは、少し呆れながら言った。

カービィ
「今度ばっかりはもう許さないもん!」

カービィは、ソードをコピーした。

マルク
「どうせ無理なのサ♪」

カービィはマルクに向かって走り出した!

カービィ
「やあぁぁ!!」

カービィは、剣を振ったがやはりすり抜けてしまった…。

マルク
「無駄なのサ!!」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ