星のカービィ〜はるかぜ物語〜
□第2話 三つ子の黒い雲
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カービィとリボンは朝食を済せると家の外に出た。
外は太陽がとても眩しい。
リボン
「きゃぁ〜!眩しい〜!!」
リボンは、背伸びをして背中に付いている羽で飛び始めた。
カービィ
「リボンちゃーん!村に行こー!!」
リボン
「はーい!」
カービィとリボンは、村に向かって歩いて行った…。
リボン
「プププランドってのどかで素敵な所だね!まるでリップルスターみたい!」
カービィ
「じゃあやっぱりリップルスターも素敵な所なんだ!」
リボン
「うん!」
すると、カービィとリボンが村に向かっているのをまるで観察するかのように、三つの黒い雲のようなものが空から見ていた…。
???
「見つけたぞ…!」
???2
「誰かと一緒のようだな…」
???3
「どうせこの星の住人だろう…。邪魔をする奴は排除してもいいとボスも言ってたしな」