long poem
□代価
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高嶺の花は 届きそうなとこで
指の隙間をすり抜けていくからこそ
高嶺の花
誰も手に触れられない 美しく強い華
陽炎や幻と等しい様に
それ故に 誰もが手に入れようと努力する
たとへ 自らの大切なものや命と
引き換えになろとも
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