occurred


ふと、思い浮かんだ言葉やとても短い文を書いていきます。

※ここの更新情報はinformationには書きません。


空気の泡で包んだ
脳内麻薬という名の
僕の世界を


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10/13(Fri) 04:49
澄空

好きとか愛とか家族とか
なんか難しいね
枠で決められちゃうと困ってしまう
周りの期待にも応えなきゃなあ
とか
自由が良かったのかもしれない
でも自由すぎたらきっと、
羽が生えてたって飛ばないのかもね

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03/30(Wed) 01:46
澄空

飲み込んでしまいたい程好きになった人はいない

飲み込まれてしまいたい程好きになった人もいない

好きになった人は何人もいた

愛した人はいたのかな

わからない

わからない

楽しかったという感情の思い出しか残ってない

断片的

そう断片的な

かつ連続的で

楽しかった描写たち

会うために電車乗ったり

大雨の中自転車を必死でこいだ

そういう記憶のアルバム達を

めくるたび

めくるたび

君の笑顔が

君の笑顔が

君の声が

君の声が

君の匂いが

思い出せるような

思い出せない

思い出せない

今夜月は見えない


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03/24(Thu) 03:56
澄空

コンタクトをつけたら見える世界が変わるのかな

メガネをつけたら善と悪を見分けられるのかな

視力の悪い僕にはきっと僕に都合のいい世界しか映らない

だからメガネが欲しい

とか

言っても結局見える世界はそんなに変わらない

僕が変わらなければ変わらない


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03/24(Thu) 03:51
澄空

泣き崩れる顔が見たい

苦しむ顔が見たい

痛がる顔を見たい

困惑する顔を見たい


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11/08(Mon) 03:46
澄空

狂おしいくらい静か

かき消す耳鳴り

囁く声は

僕に届かない

僕自身の声さえ


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11/08(Mon) 03:43
澄空

冷めた紅茶

混ぜる指先

べたつく指先

舐める唇

甘い甘い


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05/22(Sat) 02:49
澄空

ふららふらら冬蜻蛉

がららがらら蜃気楼

崩れゆく僕ら

くららくらら


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05/16(Sun) 03:42
澄空

誰か心を覗いて

誰も心を見ないで

誰か手を握って

誰も触れないで

誰か抱き締めて


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03/24(Wed) 04:00
澄空

八重歯がある事を知らない

亭主関白な男は嫌い

銀に近い金髪

舌にピアス

ひきこもり


何も知らないまま

私を抱いているんだろう

電波を溜め込んだ欲望の箱で


ならばまだ抱かせといてやろう

それがまだ心地いいと感じるうちは


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01/17(Sun) 01:39
澄空

こたつで温めて

君の腕の中で暖めて

そしたらちゃんと眠りにつける

そんな気がして

今日も布団にくるまり

震え眠るんだ


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