制作日記
□「篠原三太朗の『ミデル』」→「断罪クソミソギ」
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2017/12/27「本当にやるのか!?」
「カッター忌恋歌(仮)」からの分岐です。
「カッター忌恋歌」で裸になると宣言したは良いが、一向に話が進まないので(恥じらい)まずはオムツ一丁からということで。
いや、スタッフおよびキャストの皆さんには体を張ってもらっている、そこで、私はうんこ映画祭に向けてこの映画を撮るのだ。
シナリオは初稿は辛うじて出来上がっている(※シナリオを参考)。
……本当にやるのか? やれるのか?
ちなみに前は6月に「あなそば」「カッター以下略」を同時進行させて撃沈したので今回は……うまくいくのかなぁ。
というか「プシュケ」の制作日記を見ていたら「篠原三太朗の『ミデル』」はなんかしっくりこなくって企画を進めなかったというような日誌を書いていた気がする。
わしの感性は目に見えて劣化しているのであった……。
というわけでどっちかの企画でもせめて成立させたい……おや、これは6月の二の舞かな?
というわけでというわけで本腰は「ピエロガール(仮)」に入れて、撮影終了の目処がついたら撮影しようということで、4月くらいですかね、撮影したいと思います。
……うっ、映画祭の〆切が。
ところで私脚本のシナリオは来年は長編以外撮らないとのことで、これはあくまで2017年の企画ということで押し通す。
……もうなんだか知りません! 勝手にやってくれ!
……のヤケクソ企画でいこうと思います。
ちゃんと頓挫したら今回は頓挫したと書きますね。
いやなんとなく、4月過ぎて撮影にいたらなかったらまた「カッター以下略」に再統合されて「頓挫はしてないです! こっちの企画でその魂は生き残っています!」と言いはる自分が見えるようです……。
続く。