伝説、幻のポケモンについて




▼伝説ポケモン
▽拙宅の伝説ポケモンに分類されるポケモンには、大元であるもの・オリジナルが一体だけおり、人が普通目にする伝説・幻のポケモンは全てオリジナルのつくった精巧なるコピーである。オリジナルは簡単に人の目に触れる範囲には居らず、どこかしら別の空間に存在する。

▽拙宅に登場する伝説幻の擬人化はつまりすべてがにせものとなる。オリジナルは半永久的な存在だが、コピーは長生きしても死ぬさだめにある。コピーは通常ポケより数は少ないものの、いくらでも存在し、ゆえに色違いも発生する。いち生き物として存在する。



▼コピーについて
▽コピーはオリジナルと全く同じ姿だが、強さはその半分以下。ゆえに、オリジナルは半端なく強くDSのデータなんぞに縛りきれない程と思っている。
▽コピーの数が多いのは3鳥に3犬、レジ族、3クラゲ、3闘、ミュウ、グラカイ、ヒードランそしてクレセリアなど。
逆に極端にコピーが少ないのがルギホウ、ジラーチ、3竜、アルセウス。
上記に無いのは普通。



▼例外
▽ダークライ、ミュウツー以外の者はみなアルセウスやミュウからつくられたポケモンで、彼らだけはちょっと特殊。
▽ダークライは人間が感情を持ち始めた頃から現れるようになったので、アルセウスのつくった者とは言いがたい存在。彼らは、人間の負の感情から生まれ、その生まれ方によって性格が異なる。朧冥は不安と寂しさから、皇吟は他への不信感と孤独感から生まれた。
▽ミュウツーはご存じの通り、人間によるミュウのコピー実験体。ただしミュウツーの元になったミュウもコピーのコピーなわけで、この世界の存在するものはどんどん何かが薄れているともいえる。これを進化と呼ぶかべるかどうかはまた違った問題。



▼伝ポケの姿が幼い訳
▽長寿な彼らがなぜ幼い姿で長寿か、というのは定期的に『生まれかわり』『若返り』に似た事をするから。その際擬人の姿も初期化されるのである。
▽『生まれかわり』『若返り』をする理由は実に様々。単に老いただけとか、記憶をリセットしたい等。『生まれかわり』と同時に、記憶も大方無くなるが、自分に関係のある伝説ポケモンとの記憶、世の中の歴史事情などはなんとなく覚えている。
▽長寿な子は皆ほとんどがその気になれば成人体に擬人することもできるが、必要性のないことがほとんどなので無駄なことはしないのであった。描いてて楽しみたいためだけの設定。



随時更新予定。
最終更新 120520



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