碧ノ風紋‡詩

□日
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暗い闇の世界が
終わりを告げるとき
明るく
眩しい輝きを放ちながら
日が昇る


見えない世界が
映し出され
さまざまな
色が目に入る


鳥のさえずりが聞こえ

暖かい風が通り過ぎる

木々たちが囁きあい

人々が目を覚まし

起き出して来る


世界に光がともり
希望があふれる
今日(コンニチ)という日が
また
始まりをつげる








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