Jump☆Girl 世界観辞典
【け】 1件
【契約の儀式 (けいやくのぎしき)】
精霊を使役し、契約者の魔力が許す限りその力を十分に発揮させるために交わす契約の前に行われる戦い。
本来は戦う必要がないが、互いの能力をぶつけその実力を互いが知るために必要なものでもある。
なお、契約すると使役・使役される関係だけでなく、心までも繋がることになる。
これは契約者同士が心のフォローに入るためのシステムであり、感じ取れるものも「心の揺らぎ」や「極端な感情」と限られている。
(例:悩みなどで心が揺らいでいるとき、過度な怒り・悲しみ、戦闘に入った際の緊張状態等)
また、探ろうと思えば相手の心の中も読めるようになるらしいが相手にも探られていることが分かる(主に体内をまさぐられている感覚になる)ので、簡単にはできないようになっている。
[戻る]