08/06の日記

04:01
お久しぶりですw
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いやぁ、お久しぶりです
大分HP放置してましたね
さぼってた訳ではないんですよ、絶対
一応連載予定の小説をため込んでおりました!(どんだけ時間経ってんだw)

次回連載予定の小説は、自分が15歳の頃に初めて書いた小説のセルフリメイクという形で書いてます。
15歳の感性から23歳の感性へのシフトチェンジです。
あまりこういった書き方は漫画家やミュージシャン以外の方では少ないのではないでしょうか?
まあ、実際オリジナルを見ていない皆様にはどう評価していいか分からないと思いますが(汗

しかしながら、自己満的発言をさせていただくと、かなり感性が変わってます。
当たり前ですよねw
8年も経ってるんですものwww
15歳の頃しか出せなかった「青臭さ」が表現できないのは、自分としては少し切なかったりもしますね。
世間を知らず、社会を知らず、「生きていく」という辛さを知らないが故に出せる「個性」が消えてしまいました。

今はその「個性」を引き戻そうと・・・あ、表現違いますね。
今はその「個性」を呼び起こす作業、とでも言いましょうか。
後者の作業に四苦八苦しております。
何せ23歳のおっさんだものww

肝心の小説の内容なのですが、ずばり「殺し屋」
15歳の頃は無我夢中で連想するカッコいい殺し屋を表現していたのですが、今となって思い出してみれば赤面悶絶ものですww
確実に中二病に侵されたような内容でしたw

しかしながら、実生活の中で矛盾を知り、社会を知り、耐えることを知り、生きていくこと、愛することを知りながらの8年間の間に、様々な体験がありました。

総集編といったらまだまだ人生は長いけども、この8年間の成長をセルフリメイクしたら面白いんじゃないか?
この考えに辿り着きました。

内容としては、ただカッコいい殺し屋では無く、時には汚く、えげつなく、矛盾したようなお話です。
前作のSome Time〜のような雰囲気です。
賛否両論はもちろんあるとは思いますが、人間の生と死についての持論も展開させて頂きます。

少し長い日記になりましたが、御拝読ありがとうございました。
また、最後になりましたが、HPに手を入れていない間にもたくさんの方がWEB拍手にて励ましを下さいました。
本当にありがとうございます。
これからも満足いくような物語作りを心がけていきますので今後ともよろしくお願い申し上げます。

最後になりますが、例の殺し屋の第一部は近日中に掲載いたしますのでちょくちょく見に来て下さい。
では、おやすみなさい。

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