07/20の日記
10：24
先輩と後輩。
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「先輩？」
(ひょこっ)
「こんなトコにいたんですか？探しましたよ」
「(きゅん)……リ、リザ！もう一回出てきてもらっていい？」
「え？も、もう一回って…」
「お願い！先輩って呼びながらね！」
「マ、マスタング先輩…」
「いい！いいよ、リザ！ね、もう一回！」
「いやです！！もぅ…早く会室戻ってくださいよ！他の委員会の方、もう集まってるんですよ？」
「はいはーい。ねー、今度からあそこでサボるようにするからさ、また今日みたいに呼びに来てね」
「いやです。ていうか、サボらないでくださいっ」
「ねぇ、リザちゃん？副会長のお仕事って何か知ってる？生徒会長のサポートでしょ？俺がお願いしてるんだからさ、やってよ」
「サポートはあくまでも運営上必要があればです！サボりを呼び戻すのはサポートなんかじゃありません」
「ちぇ。毎日あんな風に呼びに来てくれたらヤる気出るんだけどなー」
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ロイ→生徒会長
リザ→副会長
サボってる会長を迎えに行く副会長的な。
でもあの二人は生徒ってゆーより教師だよねっ！！
リザたんが保健医とかだったら無駄に怪我して毎日保健室に通いつめたいです。保健指導もされてみたいですなー。
でも、化学の先生でもいーです。でも、出来ればビーカーでコーヒー飲んだりはしないで欲しいな…。
…要は、白衣を着ている先生でいてほしいってコト。
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