スマブラX小説2

□夏と言えば…

サムス「あら、ゼルダ姫はいいの?」

ゼルダ「はい。ちょっと今日は疲れているので」

ピーチ「残念ね〜。ゼルダ姫の水着姿がみたかったのにねぇ〜」

ゼルダ「ピーチ姫…、変なこと言わないでください…」

ネス「リュカ、泳がないの?」

リュカ「うん、僕ちょっと海は苦手なんだ」

ポポ「そうなの?」
トゥーン「海は気持ちいいのに…」

マリオ「よし!早速行くか!」


マスター「待て〜い!!」
マリオ「なんだよ!?」

マスター「お前ら、さすがにその格好で海にいくのは無理があるだろ…」


全員「確かに…」


スマブラメンバーは変わった服装をした者ばかりである…


マスター「俺がお前らにふさわしい服装に変えてやろう!」







どんな服装になったのやら…







そして全員は海に到着


マリオファミリー「海だ〜!!」


マリオファミリーは全員泳ぐらしいのでドンキー、ディディー、ヨッシー、クッパ以外は全員水着姿で海にはいっていた

マルス「アイク、稽古付き合えるかい?」
アイク「構わんぞ」


この2人は服装をかえるのがめんどくさいらしいので、服装はそのまま
トゥーン「海にきたら、やっぱ泳がないとね!」

ネス「あ〜、気持ちいい」

カービィ「いいね海は」


子供メンバー(リュカ以外)も、カービィ以外は全員水着姿で海で遊んでいます

リンク「ここでいいかい?ゼルダ」

ゼルダ「ええ。ありがとうリンク」


この2人はビーチパラソルをたて、その下でのんびりしていた(ゼルダが日焼けするのを嫌うから)

リンクの服装は、いつもの勇者の服ではなく、少しだけ膝より長いズボンに、上は柄物の半袖の服を着ている


ゼルダ「リンクの服装、なんだかとっても大人っぽいですね」

リンク「そう?」


ゼルダの服装は、水色のワンピースを着ていて、麦わら帽子をかぶっている。


リンク「ゼルダもなかなか似合ってるよ。その服装」

ゼルダ「そうですか?でも、やっぱりちょっと恥ずかしいです…(照)」


ゼルダは普段のドレスではない。それ故に肌の露出が少しばかりやむおえない


普段の自分の服装でないため、少し緊張気味(リンクとは一緒に風呂にはいったりしてるのに…)


リンク「別に恥ずかしがらなくても大丈夫だよ」

ゼルダ「そう言われましても…」


ゼルダはこういった服装はあまりなれていないみたいである

リンク「ゼルダはやっぱり肌白いな」

ゼルダ「え?」

リンク「パッと見て思っただけ」

ゼルダ「もぅ、いきなり変なこと言わないでくださいよ」


仲良い2人だこと…

サムス「しかし、海にくるのは久しぶりね」

スネーク「なんだ?サムスも海にいったことあるのか」

サムス「まぁ、その時はスパイのような感じで、たまたま海で任務をこなすことになっただけなんだけどね」

ウルフ「何かと忙しいな、サムスは」

サムス「そういうウルフも、大変でしょ?」

ウルフ「まぁな。俺は一応賞金首にもなってるからそこらの雑魚を相手にしねぇといけねぇことになるからな」

サムス「ウルフらしい言い方ね」

スネーク「まぁ、全員苦労しないで生きることは不可能なことだ」

サムス「そういうことでしょうね」


なんか仕事の話してるよこっちは…


ピカチュウ「ピカピ〜♪」

プリン「プリュ〜♪」
ゼニガメ「ゼニ〜♪」
フシギソウ「フシ、フ〜シ♪」

ルカリオ「随分楽しんでるな」


ただ、ポケモンの中で一匹だけ海に入れないポケモンも…


リザードン「グゥ…」

ルカリオ「リザードン、気持ちはわかるがお前はやめておけ…」

リザードンは炎タイプのため、弱点は水タイプ。海はあるいみリザードンにとってはきつすぎるのである…


フォックス「しかし、ここに来ても俺たちすることないな…」

ファルコ「だな…。暇で仕方ねぇ…」

オリマー「何かやることはないものですかね…」

マスター「全員、集まれ〜!!!!!」

フォックス「なんだ!?」

ファルコ「またなんか変なこと考えたんだろな…」


てなわけで、マスターハンドの元に集合

マスター「なんだかんだでなんか暇そうな奴がいるからちょっとしたアトラクションを入れようと思う」
サムス「またどうせ変なこと考えたんでしょ…」

スネーク「で、何をするというのだマスターハンド」


マスター「ビーチフラッグでもやるぞ!!」

ウルフ「は?」


で、マスターハンドの勝手な発想でやることになってしまう。


マスター「ルールはみな知っての通り、笛の合図で走って、むこうにある旗をとったものが勝ちだ!」

マルス「また面倒くさいことさせますね…」
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