スマブラX小説1
□王様ゲーム
ワリオ「10と25、俺様のおならの匂いを嗅げ!!」
全員「いいっ!!!!?」
ピーチ「また下品なことを…」
アイク「これはダメージ半端ないな」
マルス「で、10と25は誰だい?」
マリオ「ぎゃぁぁー!!俺だー!!」
デデデ「マリオとあとはだれだー?」
ピットが逃げようとしたが、ファルコンに捕まえられる。
ファルコン「おっと!何逃げようとしてんだ?」
ピット「いやだぁー!!!逝きたくないー!!!」
どうやら25はピットのようです。
ワリオ「さぁ、こっちにきてもらおうか」
マリオ「まてって!!早まるなって!!」
メタナイト「命令だから仕方ないな」
ピット「リュカ!僕を見捨てないでー!!」
リュカ「頑張れ☆!」
ワリオ「鼻をつままんように…」
マリオとピットを縛りつける。
ワリオ「よし、これで完全に無防備だな!」
マリオ「おい待て!!いくらなんでもやりすぎだろ!!」
ピット「これはダメだって!!!」
ルカリオ「もはややりたい放題だな…」
スネーク「放屁などそんなにでかくないから大丈夫じゃないのか?」
ピーチ「あまいわねスネーク」
スネーク「何でだ?」
ドンキー「見りゃわかるよ」
ワリオ「いくぜー!!」
マリオ&ピット「やばい!」
ワリオ「せーの!!」
シーーン……
ディディー「あれ?」
ピカチュウ「ピカ?」
プリン「プリュ?」
ポケトレ「不発?…」
マリオ&ピット「助かった〜…」
と思いきや……
ドッッッカアァァァン!!!!!(おならの音)
全員「!!!!!!?」
スネーク「なんだこりゃ!?」
ルイージ「しかも最大パワーだ…」
マリオ「うぇ……油断した……」
ピット「◎□△☆%※♯○……」
リュカ「ピット、何しゃべってるかわかんないよ」
ピット「今しゃべりたくない……」
ワリオ「だぁーっはっはっは!!まんまと引っかかったな!」
デデデ「考えたなお前!」
ワリオ「だろっ!」
ポポ「あれにはみんな騙されたね」
ナナ「だね。」
デデデ「気を取り直して次いくか」
サッ!
アイク「俺だな」
デデデ「そんじゃ命令どうぞ!」
アイク「ルカリオ、」
ルカリオ「んっ?」
アイク「サムスを抱け」
サムス「なっ!!?」
トゥーン「名前だしありなの?」
マルス「普通はなしじゃ…」
デデデ「ありだ!」
全員「えーっ!!!?」
マリオ「まじかよ…」
アイク「さぁ、やってもらおうか」
ルカリオ「わかった」
サムス「えっ、ちょっと…」
ルカリオ、サムスを抱きしめる。
全員「わお!!」
ルカリオ「はやくした方がいいだろう」
サムス「そうだけど……」
デデデ「さぁ、つぎいくぞ!」
サッ!
サムス「私みたいね。」
デデデ「さぁ、命令は?」
サムス「リンク」
リンク「へっ?」
サムス「ゼルダ姫をお姫さま抱っこしなさい」
リンク&ゼルダ「ええっ!」
全員「なぬ!!」
サムス「一回やったからといってもうないってことはないでしょ」
デデデ「そのとおり!!」
リンク「マジですか…」
サムス「世間はそういうものよ」
ゼルダ「あの…リンク」
リンク「んっ?」
ゼルダ「やってもらえませんか」
リンク「あ…うん…」
全員「(わくわくする…)」
リンク「それっ!」
ゼルダ「きゃっ!」
リンク、ゼルダをお姫さま抱っこする。
全員「おおぉーー」
ピーチ「軽々と持ち上げたわね」
サムス「お似合いね」
ヨッシー「そのままでもいいんじゃないですか?」
リンク「ヨッシー、変なこと言うんじゃ…」
ゼルダが顔を赤くしながら…
ゼルダ「リンク、」
リンク「何だい?」
ゼルダ「このままでいてもらってもいいですか?」
リンク「えっ……あぁ…いいよ…」
ゼルダ「疲れませんか?」
リンク「大丈夫だよ」
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