スマブラX小説1

□スマブラメンバーの1日

こちらでは…

ファルコ「なんだお前!喧嘩売ってんかゴラァ!」

ウルフ「上等じゃなねぇか、ボコボコにしてくれるわ!」

フォックス「お…おい、いくらなんでも喧嘩になるの早すぎだろ」

ウルフ「フン!お前は黙ってな!」

ファルコ「俺の獲物にてをだすなよ、フォックス!」


そしてケンカ始まる。そこにアイクとマルスがやってくる。
アイク「何の騒ぎだ?」

フォックス「あ!ちょうど良かった。アイク、マルス、ちょっと2人を止めてくれ!」

ウルフ「そんな腕でこのウルフ様にケンカ売ろうなんて、10年早いわ!」

ファルコ「んだとぉコノヤロー!!」

マルス「もう終わりそうだよ」

フォックス「とにかく止めてくれ!」

アイク「わかった。なんとかしよう。いくぞマルス」

マルス「うん!」

フォックス「頼む!」


だが、2人が入ったことで戦闘はさらに激しくなった…

ウルフ「おいてめぇら入ってくるんじゃねぇ!」

ファルコ「お前らからやってまうぞ!」

アイク「やれるもんならやってみな!」

マルス「争いはやめるんだ!」


そして戦闘はどえらい騒ぎになってしまった…
ひそかにフォックスは…

フォックス「…呼ぶんじゃなかった…」

もう止められない状況になってしまった。


食堂に戻ってきたヨッシー。とすると…
ヨッシー「お腹すいたなー…」


朝からめっちゃ食ったのにまだ足りないヨッシー…

ヨッシー「冷蔵庫になんかあるかなぁ」


と、冷蔵庫をのぞくがとくに何もなかった…

ヨッシー「う〜…何もない…」

ピーチ「あら?どうしたの?」

ヨッシー「お腹すいたんです…」

マリオ「あれだけ食ってまだ入るのか!」

ピーチ「よくみると、冷蔵庫のなか空っぽね。」

マリオ「あ、ホントだ。買い出しに行かないと、ピーチ姫一緒に…」

ゼルダ「それなら、私行ってきますわ」
ピーチ「それじゃ、お願いするわね」

ゼルダ「ええ」

マリオ「(せっかくピーチ姫と一緒にいけると思ったのに…)」

と言うわけで…


ゼルダ「リンクー」

リンク「何だいゼルダ?」

ゼルダ「ちょっと買い出しに行くのですけど、ついてきてくれませんか?」

リンク「いいよ。今は特に何もしてないから」

ゼルダ「ありがとうリンク。」
リンクとゼルダは買い出しに出かけました。

ドンキー「あっ!バナナ頼むの忘れた!」
ディディー「え〜!ドンキーそう言うことは先言うでしょ普通!」

ドンキー「ヤバい…まだ一本もバナナ食ってないし…」

ディディー「う〜…バナナ食わなかったら飢え死にしちゃうよ〜」

マリオ「大げさな」

ドンキー&ディディー「大げさちゃうわー!」


…一方先ほどのケンカしてたものたちは
ウルフ「はぁはぁ…いい加減諦めたらどうだ…」

ファルコ「何の…これしき…」

アイク「一体どんだけ続いたんだ…」

マルス「早く終わりたい…」

フォックス「だったらおわれよ!」

ウルフ「だが、次で終わらせてやるぜ…」

ようやく終わりそうです…

ウルフ&ファルコ&アイク&マルス「とどめだーー!!」

とすると…バイクに乗りながら走ってくるワリオ

ワリオ「やべえ!朝ニンニク食うのわすれてた!急がねえと昼になっちまう!」


そして…

ドォーーン!

ウルフ&ファルコ&アイク&マルス「どわぁぁぁーー!」

フォックス「あっ…」


フォックス以外全員ワリオにひかれてノックダウン…
こうして全ての手柄をワリオにとられたのです…

フォックス「ドンマイだな…」

そして昼になりました

リンク&ゼルダ「ただいまー」

ドンキー「おう、おかえり…っておおー!それはまさか!」

ディディー「バナナだー!」

リンク「たまたま帰り際にバナナの実がなった木があったから取ってきたんだ」

ゼルダ「お二人はバナナ好きだからちょうど良かったですわ」

ドンキー「うぉー!感謝します!」

ディディー「このご恩は一生忘れません!」


その場で土下座。


リンク「いや…そんな大げさにしなくても…」

ヨッシー「それより早くご飯作ってください〜」

マリオ「そういえば俺も腹減ってきたな」
ゼルダ「それじゃあ作り始めましょうか」

ピーチ&サムス「そうね!」

しばらく経って…


ピーチ「マリオ、みんなを呼んであげて」
マリオ「OK。」
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