スマブラX小説1

□スネークの隠し事?

ソニック「んじゃ、俺も寝ようかな。なんか今日は俺も疲れた」
デデデ「俺様も寝るか」

クッパ「もう特にすることないから我が輩も寝るぞ」


と言って4人は床につきました。

マルス「アイク、ちょっと手合わせねがえるかい?」

アイク「いいぞ」

メタナイト「私も加わろう」

トゥーン「あ!僕も入れて〜!」


この4人はトレーニングをすることに。

一方秘密をさぐるメンバーはというと…

マリオ「ここか…」

リュカ「うぅ…なんか怖いなぁ…」

ピット「変なこと言わないでよ…」

ファルコ「お前ビビってんのか?」

ピット「そ、そんなことあるわけないじゃん!」

フォックス「(なにつよがってんだか…)」
ピカチュウ「ピカ…」

プリン「プリ…」

カービィ「でも、ここまで来たら…」

マリオ「行くしかないな」

ディディー「え〜…マジ…」

マリオ「よし、行くぞ」

そして中に入る、そこで大変な目にあうことも知らずに…


一方残ったメンバーはというと…
ほとんど眠っていました…
起きているのはワリオ・ドンキー・ウルフ・ファルコン・リンク・ゼルダ・オリマーの7人。
ワリオはバイクを修理しています。

ワリオ「忙しいったらありゃしねえぜ!」
ドンキー「お前も大変だな」


バナナを食いながら見ているドンキー。

ワリオ「おい!みてるんだったら手伝えよ!」

ドンキー「俺、それの修理の仕方しらねぇから手伝えねぇな。」

ワリオ「ったく、んじゃなんでいるんだよ…」

ドンキー「まぁいいじゃんか。邪魔しねぇからよ」

ワリオ「ま、いいけどよ」


一方…


リュカ「なんか段々怪しくなってきてる…」

ポポ「ほんとだ…」
フォックス「これ、ほんとに大丈夫か?スネークのことだからなんか仕掛けてるかもしれないぞ」

ファルコ「こんなところ仕掛けるやつなんか…」


カチッ


ファルコ「んっ?」


ボッッカーーン!!

ナナ「あ…」

フォックス「やっぱりか…」

ファルコ「ゲホッ、ゲホッ!!なんで仕掛けてんだ!」

フォックス「そりゃそうだろ。スネーク警戒心強いもん」

ファルコ「くそー」

マリオ「全く、だらしな…」


カチッ


マリオ「へっ?」

ザッバァァン!!

上から水…


ファルコ「お前も人のこと言えねぇじゃねぇか…」
マリオ「なぜだ…なんでこんなに仕掛けてんだ?」

ヨッシー「これ、多分もっとありますよ」

ネス「特に足下には気をつけないと」

ピット「僕は飛べるから問題はな…」


ピッ!

ピット「んっ?」


ピットにあみが飛んできてピットを捕らえる。


ピット「うそーん!?」
フォックス「まさかこれは…」


赤外線レーダーを取り出す。

フォックス「………間違いない、この森のほとんどに赤外線がびっしり張られている…」

ファルコ「こりゃ厄介だな…」

フォックス「しかも…この高さだからジャンプしたらアウトだな…」

ゲームウォッチ「マジですか?、」

フォックス「ああ…」

ピット「そんなのいいから早く助けてよ!」


この後彼らはもっと大変な目にあいます…

館の方では…
ウルフは館の屋上で満月を眺めていました。

ウルフ「へっ、いい月だな…思わず遠吠えしたくなるぜ」


なんていいながら、眺めていました
時刻10時過ぎ…

ちなみにオリマーは多くのピクミンたちと星空を眺めていました。
一方秘密をさぐりに行ったメンバーは…
マリオ「一体どこまであるんだ?…」

ファルコ「な…長すぎる…」

ヨッシー「お腹空いた…」

カービィ「僕も…」

とすると、何やらどでかい穴のようなところがありました。
ヨッシー「あ!ちょうど休憩できそうなスペースがある」

リュカ「僕もちょっとお邪魔しようかな」
ピカチュウ「ピカチュ!」

プリン「プリュ!」

ネス「僕も入れて〜」
マリオ「おい…入って大丈夫な…」

ボン!

ヨッシー「んっ?」


ドーーーン!(大砲の音)

マリオ「あ…」

先ほど穴に入った5人(ヨッシー・ピカチュウ・プリン・ネス・リュカ)は、大砲によってどっかにとばされました。


ポポ&ナナ「………」
ファルコ「俺たち生きて帰れんのか…」

フォックス「わかんない…」

14人から9人に減りました…


スネークは…

スネーク「誰か罠にかかったな…まぁいい作業を続けるか…」


その後も黙々と作業を続けています。
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