スマブラX小説2

□想像してみよう…

今日は、よく晴れたいつもの日常…




子供メンバーが、大草原にて何か話している模様…




トゥーン「あぁ〜、平和だね〜」


ナナ「トゥーン、なんかおじいちゃんみたいなこと言ってる(汗)」


ポポ「あながち間違いじゃないんだけどね」


リュカ「そうだね〜」





ネス「う〜ん…」




何やらネスが考え事をしている模様…



ピット「どうしたのネス?なんかすごい険しい表情してるけど」


コリン「またなんか危険な遊び考えてるんじゃ…」


ネス「それは全力で否定する!」


ディディー「じゃあ何?」


ネス「ちょっとね。ここのメンバーがもし学校の生徒だったら、みんなどんな感じかな〜って思ったんだ」


トゥーン「とりあえず聞くよ。ネス、暇なの?


ネス「うん、すごく暇


リュカ「認めるんだ…」


カービィ「あ〜。でもちょっと考えたくなるかも!」


ネス「でしょ。ちょっとみんなで考えてみない?」


ナナ「まぁ、暇だからいいよ」


カービィ「やってみよう〜♪」


ピット「カービィ、めっちゃ楽しそう…」



めでたい性格である…




ということで、子供メンバーの暇を持て余すちょっとした遊び?をすることに…




ネス「まずはマリオさん」


リュカ「マリオさんは〜…」


ポポ「う〜ん…。いじられキャラ?


ナナ「あ〜、ちょっと納得」


トゥーン「とりあえず意味がわからないボケにかなり振り回されてそうだね」


ネス「わかる」


カービィ「クラスの学級委員長とかもやってそう」


リュカ「イメージできないことはないかな」


カービィ「あと、こっそりスーパーキノコとか持ってそう」


一同「なんで?」



カービィ「この前マリオさんの部屋みたら、やたらとスーパーキノコあったの」


トゥーン「なるほど。でもそれはなさそう」

カービィ「そっかぁ。いつも背が小さいことを嘆いているからそう思ったんだけどなぁ」




マリオからすれば失礼極まりありません




ネス「次はルイージさん」


リュカ「いつも机の上で本とか読んでそう」


コリン「窓際の所の席でひっそりと読んでそうだね」


トゥーン「服装はすごくキチッとしてそうだね」


ディディー「頭はマリオよりも良いのは確かだね」


ナナ「とりあえず、クラスの中ではちょっと目立たないけど、普通な人、かな?」

コリン「そんな感じかな」





ネス「じゃあ、ピーチ姫」


ナナ「おしゃれ番長」


一同「なっとく」



ナナ「まずこれが出てくるでしょ」


コリン「あと、意見とか結構出してきそう」


トゥーン「何かすることになったときとか?」


コリン「そう。進んでこれやりましょう!みたいな?」


ピット「あり得るね」

ネス「そしてマリオさんを振り回すと…」

リュカ「ネス、言い方が…(汗)」





コリン「クッパさんは?」


ポポ「う〜ん…、ちょっと難しいね…」

トゥーン「クラスの中でちょっと親分肌かな。なんだかんだ言って、クッパさんって面倒見がいいし」


ポポ「なるほど〜。たまに遊んでくれるもんねクッパさん」



子供の扱いは慣れているクッパ



カービィ「そしてクラスの中でもスッゴい力持ちだから、重たい物とか運ぶのはもってこいだね」



コリン「いざというときは、意見をまとめてくれる所もありそう」


リュカ「うん。頼りがいがあるんだよね」




トゥーン「じゃあドンキーさん」


ディディー「ドンキーもクッパに負けない力持ち!」


ピット「あと、おおらかでクラスのムードメーカーでもあるよね」


ナナ「うんうん」


トゥーン「でも、授業してる最中でもバナナ食べてそう」


ディディー「言えてる」


ネス「休憩中とか即座にバナナ取りに行ったりもしてそうだね」


ポポ「ドンキーさんだとちょっとやりかねないかも(汗)」






ドンキー「ぶぇっくしゅん!俺なんかいわれてるのか?…」






言われてます




ナナ「次はディディー」


ディディー「オイラ?」


ポポ「ディディーは〜…」



コリン「トラップの仕掛け人


ディディー「うぇっ!?」


トゥーン「あながち間違いじゃないね」
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