スマブラX小説2

□秋の訪れ

毎日毎日はちゃめちゃなことが起こるこのスマブラ館にも…








秋は来たようです…


オリマー「もうこんな季節ですか。今から思えばはやいですね」
ゼルダ「そうですね。時の流れは速いものです」

リンク「秋なだけに、大分涼しくなってきましたね」

マリオ「そうだなぁ…。何かと今まで色々あったな…」


ワリオ「だまれ〜ぃ!!」


ドッカーン!!!!


マリオ「ギャアー!!!?」


マリオにボム兵投げつけました…


ワリオ「お前は何おっさんみたいに語ってやがんだ!このアホが!!」

マリオ「うるさい!てか少なくともお前よりはましだ!!」


ケンカ勃発…


サムス「またやってるわ…。あの2人懲りないわね」

スネーク「あっちの2人も懲りてないな…」




ファルコ「てめぇはだまっとけっていってるだろうが!!」

ウルフ「あん!?てめぇがだまりやがれやコラァ!!」





アイク「朝っぱらからよくあんなに元気でいられるな…。俺は眠たくて仕方ないが…」

ピーチ「今日も良い天気ね!せっかくだから、今日はお昼ご飯はそとで食べましょうか」

ゼルダ「いいですね」

ヨッシー「そんなのいいですから、速く朝ご飯作って下さい〜」
カービィ「お腹空いたよ〜」

ゼルダ「そろそろ朝ご飯つくりますか」
サムス「そうね」


というわけで、朝ご飯を作り始める。



クッパ「ゼルダ姫よ!コーヒーを頼めるか?」

ゼルダ「あ、はい。ちょっと待って下さいね」

クッパ「うむ、すまないな!」

トキゼル「トワ姫ちゃん器用ね…。うらやましいわ…」

ゼルダ「?、どうかしたんですかトキ姫?」

トキゼル「いやね…、私料理とか掃除とかできないから、トワ姫ちゃんがうらやましいの…」

トキリン「そうなんだよ。ゼルダに料理やらせるとなんかとんでもないものでてくるし、掃除やると必ず道具が大変なことになるんだよ」

トキゼル「ち!ちょっとリンク!そのこと話さないでよ!」


ちなみにトキリンはトキゼルのことをゼルダ、トキゼルはトキリンのことをリンクと言う


ゼルダ「仕方ないですよ。誰だって苦手なことはあるものですよ」

トキゼル「そうだよね…」

コリン「そう落ち込まないで姫」

トキゼル「ありがとねコリン…」



朝食が完成


カービィ「食欲の秋!」

ヨッシー「秋は食べ物がおいしい季節!」


カービィ・ヨッシー「いただきま〜す!!」


ガツガツガツガツ!


ネス「いつも以上に早っ!?」

リュカ「すごい食いっぷり…」

トゥーン「感心してる場合じゃないって!」
ディディー「バナナバナナ〜♪」

ピット「僕たちの分なくなっちゃうよ…」
コリン「育ち盛りだから余計食べるね…」
マスター「全員いるか!?」


ポポ「わ!?これまたいつの間に!」

ナナ「最近ほんとに出番多いねマスターハンド…」

マスター「今日はな、ちょっと乱闘を入れようと思う!」


クッパ「お!乱闘か!久々ではないか!」
デデデ「たまにはやっぱやりたいよな!」

メタナイト「修行の成果を確かめる時だな」
ルカリオ「腕がなるな」
マスター「ただ、今日だけで終わらすのはきついから、今日は2つだけだぞ!」


ルカリオ「今日は誰がやるんだ?」


マスター「まずは、リンク・メタナイト・ウルフ・サムスの4人からだ!」


ドンキー「いきなりハイレベルすぎる戦いがみれそうだな」

ウルフ「へっ、この組み合わせか。おもしれぇ闘いができそうだな」

サムス「みんな手強いけど、何より一番リンクが手強いわね」
メタナイト「これは負けてもおかしくはないかもしれんな…」

リンク「もう始めるのですか?」

マスター「うむ!場所は終点だ!」

ウルフ「さてと、今回は本気で行くぜ!」
ゼルダ「リンク、頑張って下さいね」

リンク「あぁ」

トキリン「おぃおぃ!何2人していい雰囲気作っちゃってんだよ♪」

トキゼル「うらやましいわ♪」

コリン「ラブラブ♪」

リンク・ゼルダ「……(照)」
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