スマブラX小説2

□DXメンバー参戦!!

ある日の朝…




ガチャ


早起きして館から出てきたゼルダ。外のきれいな空気でもすいにきたのだろうか


ゼルダ「今日も良い天気ですわ」


なんてことをいっていると…






ゼルダ「あら?何かしら」


突如、空からこちらに落ちてくる光が…



しゅうぅぅー…




ドガアアァァん!!!!

ゼルダ「きゃあ!!」


ゼルダの目の前で不時着と同時に爆発した!


不時着した光は煙をあげていた


ゼルダ「いたた…。今のは一体…」

リンク「ゼルダ!?大丈夫か!?」


ゼルダが倒れていたのに気づき、慌てて飛び出してきたリンク


ゼルダ「あ、リンク。大丈夫です。少し転んでしまっただけですから」

リンク「なんだ、びっくりするじゃないか」

ゼルダ「それにしても、さっきの光は…」

リンク「光?」

ゼルダ「えぇ。さっき光が猛スピードでこちらに落ちてきたんです」

リンク「いんせきじゃないしな…」


すると…


???「なんだなんだ!?一体何が起こりやがったんだ!?」

???「ちょっと!おもいですわよ!」

???「うわっ!ごめん姫!」

リンク「ん?誰かいるな」

ゼルダ「誰でしょうか?」


煙が消えた瞬間、2人は己の目を疑った


リンク「俺!?」

???「はっ!?俺ににた奴がいるぞ!」

ゼルダ「私がいる…」

???「あらやだ!雰囲気が私にそっくり!」

リンク「えと…、名前は?」

???「俺か?俺はリンクだ!」

ゼルダ「あなたは?」

???「ハイラルの王女ゼルダよ!」

???「ちなみに僕もリンクだよ!」




リンク「俺たちと同じ名前!?」

ゼルダ「もしかして…」


ここからは名前を表示します


トキリン「同じ名前ってことは、もしかして俺たちの生まれ変わりか!」

トキゼル「まぁ!どうりでそっくりなわけですわ!」

コリン「雰囲気にてる〜!」

リンク「てことは、俺たちの先祖ってことになるのか?」

ゼルダ「おおかたそういうことですね」
トキリン「ところでよ!スマブラ館ってのはどこにあるんだ?」
トキゼル「私たちなんか変なでっかい手袋に招待されたもので」

リンク「ここですよ」

トキリン「ここかよ!?」
トキゼル「随分小さな館なのね」

ゼルダ「まぁそう言わず、中に入ってください」

コリン「僕先に入る〜!!」

トキリン「コラ待て昔のオレ!」

トキゼル「騒がないの!」

リンク「俺たちと随分性格違うな…(汗)」

ゼルダ「そうですね…(汗)」


というわけで…



トキリン「ほぇ〜!結構広いじゃん!」

トキゼル「そうかしら?」

リンク「皆さんのところに案内します」

トキリン「さんきゅー!」

ゼルダ「こちらです」




マリオ「おお!どこいってたんだリンクとゼルダ姫!」

リンク「いえ、外に出てただけですよ」

トキリン「!、このオッサン知ってる!」

マリオ「誰がオッサンだ!」

トキゼル「たしか、マリオっていうのよね」

マリオ「呼び捨て!?」

マスター「おっ!きたか!」

コリン「でた!手袋」

マスター「手袋言うな!マスターハンドだ!」

トキゼル「ていうか、なんで私たちがこんなところによばれたの?」

マスター「おまえらなんか暇そうだから呼んだまでだ」


3人「は?」

マスター「それだけだ。後、お前たちだけではないぞ、呼んだのは」

トキリン「他にまだここにくんのか?」

マスター「そういうことだ」

リンク「でも、なんでまた急にそんなことを?」

マスター「実はな、お前たちは知らないと思うが、昔はこいつらもスマブラメンバーの一員だったのだ」
ゼルダ「え!?そうなんですか!?」

マスター「事実だ。そのころの記憶は残ってないから、俺を見ても誰だかわからないんだ」

リンク「そんな過去があったんですか」

マスター「せっかくだから、元スマブラメンバーをここに呼んでも別に構わないだろ?」

リンク「全然いいですよ」

ゼルダ「私もです」

トキリン「ここいたら色んな奴と戦えるんだよな!だったらここにいてもいいんじゃね?」

トキゼル「そうなの?だったら私もお邪魔しようかしら!」

コリン「さんせ〜い」




10分後…


カービィ「リンクさんが…」

ネス「2人…」

トゥーン「ちっさい方もいるし…」

コリン「だれがちっさい方だよ!」

ヨッシー「ゼルダ姫まで2人いる!?」

ポポ「どういうこと!?」

トキリン「バカ!服装よく見ろ!微妙に違うだろ!」

アイク「リンクさんって、あんなに口悪かったか?」

マルス「いや、違うはず…」
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