スマブラX小説1

□プププランドへご招待

今回は、スマブラメンバーがプププランドにやってきました。


デデデ「久々だなプププランドに戻ったのは」

カービィ「相変わらずのどかだね〜」

メタナイト「平和で何よりだな」


ここはあきれるほど平和な国プププランド…

今回はゲストも登場します


マリオ「何か見た感じで平和って感じるな」

クッパ「住民もなんかのほほんとしているではないか」

ピーチ「あら…凄いもの見つけちゃったわ」

サムス「何をみつけたの?」

ピーチ「お昼寝広場ですって…」

マルス「お昼寝広場!?」

アイク「こんなの作って大丈夫なのか?」
デデデ「全然問題ないぞ。今までお昼寝広場付近で一度も事件は起きたことないからな」

ゼルダ「すごいですね…」

???「あ!大王さまお久しぶりですね!」

デデデ「ん?おぉ!ポピーじゃないか」
ポポ「デデデ大王知ってるの?」

デデデ「知ってるもなにも、こいつは俺様の一番の部下だ」

ポピー「どうも、私はポピーと申します。以後よろしくお願いします。スマブラメンバーのみなさん」

リンク「こちらこそ、よろしくお願いします」

マリオ「こら!リンク、お前リーダーじゃないんだから先に挨拶するんじゃ…」

ウルフ「うるせぇよ!んなことどうでもいいんじゃ!!」

ワリオ「ひっこめチビ!」

マリオ「………」

ウルフ「おっと、わりぃな騒いじまって」
ピーチ「ごめんなさいね、いつもこんな感じなの」

ポピー「はははっ…」

ピーチ「もうしおくれましたわ。私はピーチよ」

ゼルダ「ゼルダと申します。どうぞよろしくお願いします」
デデデ「ポピー、このお二人は一国の姫だから、失礼のないようにな」

ポピー「一国の姫!?失礼いたしました!」

ピーチ「失礼なことしてないと思いますけどね…」

ゼルダ「そんなにかたくならなくてもいいですよ」

サムス「そうよ。ちなみに私はサムスよ。よろしくね」

ポピー「3人ともお美しい方々ですね。大王さまがうらやましい…」

デデデ「何言ってんだよポピー。俺様はある意味ヒヤヒヤしてるんだが…」

サムス「何か言ったかしら?」

デデデ「いや、何でもない…」

ポピー「?」

マリオ「俺はマリオだ。よろしく」

ワリオ「俺様はワリオだ!」
ネス「ネスです」

リュカ「リュカと言います」

ポピー「えっ?子どもたちまでメンバーの一員なんですか?」

デデデ「あぁ、でもこの2人は超能力者だぞ!」

ネス「超能力ってほどでもないですよ」

リュカ「そうですよ」

ポピー「超能力かぁ〜」

アイク「アイクだ。よろしくたのむ」

マルス「マルスです。よろしく」

ポピー「君たちは、もしかして剣士ですか?」

アイク「あぁ、そうだ」

マルス「腕は普通ってとこですね」

ポピー「私たちのところだと、まともな剣士はメタナイトぐらいですからね」

マルス「そうなんですか?」

メタナイト「ポピーの言うとおりだ」

ポピー「まぁプププランドは平和だから大丈夫ですよ」

マルス「はぁ…」

クッパ「我が輩はクッパだ。貴様も我が部下につくか?」

ポピー「いえ、結構です」

クッパ「むむ…、そうか」

ピーチ「唐突に何聞いてんのやら…」

リンク「リンクと言います。以後よろしく」

ポピー「あなたも剣士ですか?」

リンク「はい、一応ですけどね」
デデデ「ちなみにな、スマブラメンバーの中で一番を争うほど強いんだぞリンクは」

リンク「よしてくださいよ。俺はそんなに強くないですよ」

デデデ「はっはっは!リンクらしい答えかただな」

ポピー「メタナイトとどっちが強いですか?」

ゼルダ「どっちもどっちってとこですね」

ポピー「すごいなぁ。メタナイトと対等に戦えるなんて」

メタナイト「私と張り合うくらいだからな」
ウルフ「そうだな、俺はウルフだ。よろしくたのむぞ」

デデデ「さてと、自己紹介もこの辺にしておこう」

ピット「え〜!僕まだ自己紹介してないよ」

スネーク「時間がかかるからもういいだろ」
フォックス「スネーク、そういう問題か?」
ファルコ「適当だな…」
ヨッシー「挨拶したかったのに〜」

ディディー「ここにもバナナあるかな?」
ドンキー「どうだろな」

ルカリオ「ここにも修行できるような所はあるのかメタナイト?」

メタナイト「あぁ、あるとも」

ポピー「(え!?動物がしゃべってる…)」

デデデ「(やっぱり戸惑ってるな)」

てなわけで、ここからは自由に行動することに
次へ


[表紙へ戻る]

ゲームブックを検索



©フォレストページ