スマブラX小説1

□愛とは?

子供メンバーたちが揃って何か考えています。


カービィ「愛ってどんなものなんだろう?」

ネス「ほんとなんだろうね」

リュカ「僕考えたことなかったよ」

ポポ「世の中ってほんとわからないこと多いもんね」

ナナ「てか、なんでそんなこと考えてんの?」

ディディー「なんだか知りたくなったんだもん…」

トゥーン「愛についてよく知ってる人いないかなぁ…」

ピット「居そうにないね…」


子供メンバーはどうやら愛について知りたいみたいです

カービィ「そうだ!」

ピット「どうしたの?カービィ?」

カービィ「ピーチ姫だったらよく知ってるかも!」

ポポ「あっ!確かに」

ナナ「ピーチ姫ならわかるかも!」

ディディー「さっそくいってみようよ!」
子供メンバー「おーう!」


というわけで子供メンバーはピーチ姫のもとに行くことにしました。


ピット「どこにいるんだろ?」

ナナ「結構さがしてるけど…」

ネス「あっ!いた!」
リュカ「えっ?どこ?」

ネス「ほらあそこ!」

草原にピーチ姫の姿を発見

トゥーン「ほんとだ!」
カービィ「行こ行こ!」
子供メンバーはピーチ姫のところにいきました。





が…


ピーチ「今日もいい天気ね〜。マリオ♪」
マリオ「そうだね。ピーチ姫♪」

ピーチ「こんな日は出かけるのが一番ね♪」

マリオ「ほんとほんと♪」


ピーチ姫はマリオと一緒にいました。
子供メンバーはというと…


ピット「うーん…」

カービィ「なんでなんだろう…」

ポポ「近づけない…」

ナナ「異様なオーラが漂ってるようなきがする…」

ディディー「うん…」


なぜか子供メンバーはあの2人に声をかけれないでいた。

カービィ「今の状況だと話せそうにないね…」

子供メンバー「そうだね…」


結局諦めることに…

ディディー「女性の人に相談する方がわかりやすいかも」

カービィ「んじゃ今度はサムスさんに相談しに行こう」

ネス「おっけい!」


今度はサムスのところにいきました。


子供メンバー「サムスさーん!」

サムス「あら、どうしたのみんな揃って?」
ネス「サムスさんにちょっと聞きたいことあるんですけど」

サムス「何かしら?」

リュカ「愛ってどんなものなんですか…」
サムス「えらい唐突な相談ね…」

ディディー「教えてください!」

サムス「そう言われてもねぇ〜」


少し悩むサムス。


サムス「ごめんね、私はちょっとよくわからないわね…」

リュカ「そうですか…。すいません、なんか変なこと聞いちゃって」

サムス「別にいいのよ。多分私よりもピーチ姫のほうがよくわかると思うわよ」

トゥーン「さっきいったんだけど…」

リュカ「マリオさんとどこかに行っちゃいました」

サムス「あら、そうなの」

カービィ「なんかあの2人には近づきにくかった…」

サムス「それなら…。あとわかりそうなのは、ゼルダ姫くらいね…」

ポポ「ゼルダ姫か〜」

ナナ「でも、一番よく知ってるかも」

カービィ「いってみようよ!」

トゥーン「うん!」


子供メンバーたちは、ゼルダをさがすことになりました。


ピット「どこにいるんだろう」

カービィ「予想がつかない」


すると…


ワリオ「やべえ!また忘れもんした!」
ワリオがバイクに乗って子供メンバーの方に向かってくる。そのときワリオはピットに気づかず…


ドォォーン!!


ピット「わああぁぁ!!」


ピットをひきとばす…。ピットはそのままどこかにとんでいく…

カービィ「あっ…」

リュカ「とんでいっちゃった…」

ネス「星になった」

カーヒィ「仕方ない、ピットはほっといてゼルダ姫さがそう」

子供メンバー「うん」


ほってかれたピットでした…
ところが、いくらゼルダをさがしても全然見つからない。

カービィ「どこにもいないよ〜」

ネス「館に戻ってるんじゃない?」

リュカ「そうする?」

ディディー「までもなさそうだよ」

トゥーン「なんで?」


ディディーが指差した方を見てみると…
カービィ「あっいた!」

ポポ「あんな木陰で何してるんだろう?」

ナナ「行きますか!」

というわけでゼルダのところにいくと…

カービィ「リンクさんもいるよ」

ネス「ほんとだ。でもなぜかぴくりとも動かないけど」


というわけですぐそこまできてみると…

リンク&ゼルダ「…………スゥ……」

トゥーン「寝てるみたいだね…」
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