スマブラＸ小説１
□外は真冬中は真夏？
もう冬まっしぐらのこの日にヒーターがとんでもないことになり、真冬の外にでるはめになるお話です。
ｸｯﾊﾟ「うう〜、冬なだけに寒い！」
ﾜﾘｵ「こうも寒いと外に出たくなくなるな〜」
ｻﾑｽ「今日は特に風邪ひかないよう注意しないとね」
ﾈｽ「風邪ひいたら元も子もないよほんと！」
ﾛﾎﾞｯﾄ「ヒーター、ツケマショウカ？」
ﾋﾟｰﾁ「お願いね！」
ﾛﾎﾞｯﾄ「わかりました。」
ところが…
ﾛﾎﾞｯﾄ「アレ？オカシイデスネ…」
ﾄｩｰﾝ「どうしたの？」
ﾛﾎﾞｯﾄ「ヒーターガツカナインデス…」
ﾃﾞｨﾃﾞｨｰ「え〜！こんな寒い日にマジ…」
ﾛﾎﾞｯﾄ「困リマシタネ…」
ﾋﾟｯﾄ「叩いたら直るんじゃない？」
と言ってピットがヒーターを叩くと
バンバン！
ブォー
ヒーターがつく
ﾛﾎﾞｯﾄ「ア、ツイタミタイデス！」
ﾋﾟｯﾄ「ほらね！」
ﾃﾞﾃﾞﾃﾞ「ほ〜、たまには役にたつじゃないか！」
ﾋﾟｯﾄ「たまにはってどういうことだよ…」
ｱｲｸ「まぁついたからいいじゃないか」
ﾋﾟｰﾁ「そうそう！深く考えないの」
だがここからが大変なことに…
ﾄﾞﾝｷｰ「おい…なんか暑くないか？」
ｻﾑｽ「確かに…」
ｾﾞﾙﾀﾞ「ちょっと下げましょうか」
と言ってヒーターの温度を下げようとするが…
ｾﾞﾙﾀﾞ「あれ？おかしいですわね…」
ﾛﾎﾞｯﾄ「ドウカシタンデスカ？」
ｾﾞﾙﾀﾞ「センサーが反応しないんです」
ﾛﾎﾞｯﾄ「ドレドレ…」
リモコンをもち、センサーのあるところに向けて温度調整をしようとしても反応なし
ﾛﾎﾞｯﾄ「オカシイナ…」
と言ってヒーターの内部をみると…
ﾛﾎﾞｯﾄ「ア……」
ﾘﾝｸ「どうしたんですか？」
ﾛﾎﾞｯﾄ「センサーガ壊レテマス…」
全員「え〜！！！！」
ｸｯﾊﾟ「おい！マジで言ってんのか！」
ﾛﾎﾞｯﾄ「ハイ…」
ﾏﾙｽ「てことは、温度調整出来ないってことだよね…」
ﾛﾎﾞｯﾄ「ソウデス…ツマリ、センサーヲ直サナイ限リズットコノ館ヲズット温メ続ケテシマイマス…」
ｶﾞﾉﾝﾄﾞﾛﾌ「んじゃ、どうすりゃいいんだ？」
ﾛﾎﾞｯﾄ「ボクガ、出来ルダケ早クナオシマスカラ、ソノ間外デ待ッテモラエマスカ？」
ﾏﾘｵ「仕方ない外にでるか」
と出ようとするが…
ガチャ
ﾏﾘｵ「さぶっ!!?」
外は雪が降り積もっていて強烈な寒さになってました…
ｸｯﾊﾟ「ロボット、直すのにどれぐらいかかるのだ？」
ﾛﾎﾞｯﾄ「最低デモ、三時間程度カカリマス…」
ｻﾑｽ「三時間もの間外にいないといけないの…」
ﾋﾟｰﾁ「耐えれるかしら…」
ｶｰﾋﾞｨ「でも、暑いよりかはましだよ」
ｱｲｸ「確かにな…」
ｹﾞｰﾑｳｫｯﾁ「そうしますか、」
こうして、ロボットはヒーターのセンサーを直す間、他のメンバーは真冬の外にでるはめになったのです…
ﾃﾞﾃﾞﾃﾞ「う〜…これはたまらんわ〜」
ﾘｭｶ「寒い〜」
ﾖｯｼｰ「寒いしか言葉でないよ〜…」
ｸｯﾊﾟ「誰のせいでこうなったんだ!!」
と言いながらピットを睨みつけるクッパ
ﾋﾟｯﾄ「えっ!?もしかして僕のせい？」
全員「当たり前だ！」
ﾋﾟｯﾄ「すいません…」
もはやピットは誰にも逆らえなくなりました。
ﾌｧﾙｺﾝ「こんなときは、運動が一番だな！」
ｿﾆｯｸ「走って体暖めるか！」
２人はどっかに走っていきました。
ﾌｧﾙｺ「それにしても、何でお前ら平気なんだ？フォックスにウルフ」
ﾌｫｯｸｽ「俺の体は一応寒いのは平気なようになってんだ」
ｳﾙﾌ「体鍛えてりゃ、こんなのへでもねえぜ」
ﾌｧﾙｺ「ちぇっ!!何で俺はこんな体なんだよ…」
ﾄｩｰﾝ「しっかし雪まで降るなんて思わなかったよ」
ｶｰﾋﾞｨ「雪みると無性に雪合戦したくならない？」
ﾃﾞｨﾃﾞｨｰ「あっ！それ分かる！」
ﾈｽ「せっかく外に出たんだからやろうよ！」
ﾎﾟﾎﾟ「あっそれいいね〜！」
ﾅﾅ「私もやりた〜い！」
ﾘｭｶ「やってるうちに体も暖まるから、一石二鳥だね！」
ﾄｩｰﾝ「よし！やろやろ！」
ﾒﾀﾅｲﾄ「子供たちは元気だな」
ﾙｶﾘｵ「あの元気をすこしこちらにも分けてほしいものだな」
ﾒﾀﾅｲﾄ「しばらく私は精神統一しておこう。何もすることないからな」
ﾙｶﾘｵ「ふっ、メタナイトらしいな…」
ﾎﾟｹﾄﾚ「出てこい！リザードン！」
ﾘｻﾞｰﾄﾞﾝ「グゥ！」
ﾎﾟｹﾄﾚ「リザードン、ピカチュウとプリンを暖めてやってくれ。ちょっと寒がっているから」
ﾘｻﾞｰﾄﾞﾝ「グゥッ！（うなずく）」
リザードン、ピカチュウとプリンの側で尻尾の炎を少し強くする。
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